本日の戦機烈唱カラオケ曲[2024.08.04(日)]

場所:

神奈川レジャーランド内 一人カラオケブース

[交通: 小田急本厚木駅北口から

神奈川中央交通バス·緑ヶ丘循環線乗車

アンリツ前下車]

使用料金:

￥200-(35分使用)

歌った楽曲:

Absolute Zero/by STONE SOUR

Red Fraction/by MELL(アニメ"BLACK LAGOON"主題歌)

甲賀忍法帖/by 陰陽座(アニメ"バジリスク"主題歌)

蒼き独眼/by 陰陽座

紺碧の双刃/by 陰陽座

青天の三日月/by 陰陽座

鳳翼天翔/by 陰陽座(途中タイムアウト)

初めて入手した"AVIREX "製ブーツ。



上記の画像は、今週月曜に購入したショートブーツであり、名を"AVIREX: AV2931 TIGER(Black/Varcity Red)"と称すそうである。

最近お世話になっている"アップガレージライダース"様のサイトで見付け、黒く塗装された本革の本体と赤い靴紐·赤いソールの組み合わせが魅力的に映った。そして何より、その時の販売価格が"￥7,700-(税込)"となっていた事も有って、購入を決めたのだ。

早速履いてみると、｢自分の足には少し大きめかな｣と感じられたが、其処は厚めの中敷きを入れて調整してみようと思う。サイドジップ式を採用しているだけ有って脱着は楽だった故に、朝の通勤通学時等ではかなり重宝する事だろう。

そう言った意味では、私の所有している"KADOYA: BLACK ANCLE(A)"等に採用されているリアエントリー式も、中々上手いやり方だと思う。次は"AV2931 TIGER(赤/黒)"を入手したい。勿論サイズは"26.0"、それも真っ赤でド派手な一足を。

気付けば、"赤一択"と化しつつある。

今から30数年前位の話、今でこそ小説家としての顔を持って居られる"大槻 ケンヂ"氏がボーカルを務めている"筋肉少女帯"と言うバンドの持ち歌に、"日本印度化計画"と言う楽曲が有り、その中にこんなフレーズが在る。

♪俺にカレーを喰わせろ

俺は何時でも 辛さに拘るぜ

そしてこのフレーズを今の私に合わせると、恐らくこんな感じになるだろうと思う。

♪俺に赤を纏わせろ

俺は何時でも 派手さに拘るぜ

何度かブログに書いたが、私が赤にハマった切っ掛けはゲーム音楽の楽曲である。もう20数年前の話となるのだが、偶々来ていたゲームセンターで目にした音楽ゲームの筐体から流れて来た"Pink Rose/by Kiyommy+Seiya"と言う楽曲がそれだった。

切なさと儚さを感じさせながら、感情剥き出しで攻撃的な強さを併せ持った力強いメロディーラインと歌詞が、ギャン泣きしたくなる様な感情の昂りを思わせ、当時の私はこの楽曲の魅力にノックアウトされた。そして｢この楽曲に見合う色は何か？｣と考えた時、私の感性と感情は"赤/真紅"以外をアウトプット出来なかったのだ。

それ以来、私は自分自身が纏うモノや身に付けるモノには、必ず"赤いモノ"を選ぶ様になった。自分自身が執念深くて拘りの強い"蠍座の男"である事は重々自覚していたが、最近の自分自身の赤に対するハマりっ振りには流石に驚いている。

それでも以前と比べれば、そんな自分が心地良く感じられて敬意を払え、愛しくも感じられている。｢赤と言う色を通して自分自身を強く、カッコ良くプロデュースしている感覚｣とでも言おうか。

｢このやんちゃでド派手な、"赤"と言う色を纏った自分自身が何処迄カッコ良くなるのか？筋トレも含めて、何処迄カッコ付けられるのか？確かめてみたい｣と言う気持ちが大きい。

やれるトコ迄やってやる。

真っ赤でド派手なライディングジャケットやブーツと言うモノは、私にとって｢纏えるモンなら纏ってみろ/履けるモンなら履いてみろ｣と言う挑戦状の様なモノである。'90年代、｢乗れるモンなら乗ってみろ｣と言うノリでデビューした往年の大型バイク"ホンダ: CB1000SF"の様に。

私はそんな声なき声に応え、｢面白ェ、極上だ。纏って履いたるわ｣と言うノリで買い、纏い履き捲っている構図が出来上がってしまうのだ。｢この"カッコ付け"が絡んだケンカが止むのは、もう少し先になるのでは無いか？｣と私は思っている。何故ならこのケンカは、私にとって自分自身の背中を伸ばし、尚且つ筋トレのモチベーションにもなってくれる等、非常にメリットが有るからだ。

行けるトコ迄行ってやる。

私の大好きな赤いジャケット②～赤を思わせる楽曲達②～

先月、私の所有しているジャケットに、こちらの一着が仲間入りした。

SIMPSON製:

半袖レザージャケット(3XL·赤)

私が生まれて初めて購入した、半袖のレザージャケットである。こちらの一着も、私が日頃よりお世話になっている"アップガレージライダース"さんの練馬店で見付けた。

私がこちらのジャケットを初めて目の当たりにした当初、｢カッコ良い‼️｣の一語しか無かった。だが販売価格が"￥15,000-台(税込)"だった事に購入を躊躇してしまい、悶々とした日々を過ごしていた。そしてとうとう、このジャケットを見れば見る程に段々惚れてしまう自分が居て、気付けば現地迄出向いて購入していた。

帰って来て袖を通してみると、案の定｢カッコ良い‼️｣の一語だった。ただ、革と言う素材特性も有るのだろうか、繊維のモノと比べるとゴワゴワした着心地である。特に肩を前後に動かしてみると、ちょっとキツい部分が見受けられ、｢本当にこれが"3XL"と言うサイズなのか？｣と思ってしまう部分も感じられた。

それでも私は断言する。

｢このジャケットを買って良かった｣と。

何故なら私自身、これだけの真っ赤なド派手っ振りとカッコ良さを併せ持つジャケットに袖を通す以上、｢自分自身も、この真っ赤でド派手でカッコ良いジャケットに相応しい奴で在りたい｣と思える様になったからである。以前から｢カッコ良いライダー·ドライバーで在りたい｣とは思っていたが、このジャケットを入手して以来、その思いは更に強くなった気がする。

ハッキリと言える。

｢このジャケットは、嘗て碓氷峠で活躍した電気機関車"EF63"型機の様に、私の背中を強力に押してくれる"相棒"の様な一着である｣と。

♪蒼き独眼/by 陰陽座



VENGEANCE/by Yngwie Malmsteen

♪リベンジゲーム/by CHiCO with HoneyWorks



私の大好きな赤いジャケット①～"赤"を思わせる楽曲達～

今回、私がちょくちょく利用している"アップガレージライダース"と言うバイク用品のリサイクルショップで見付け、吟味し、購入した赤いライディングジャケットを3着紹介させて戴こうと思う。言う迄もなく、私は赤が大好きな人間であり、この間はとうとう赤いヘルメット迄購入した。

私にとって赤と言う色は、"凶暴/獰猛/感情剥き出し/暴れん坊"であり、｢"甘えん坊/泣き虫"な脆さ｣を持ち、尚且つ｢"向こう傷"を恐れない意地と強さ｣を併せ持っているカッコ良い色である。芸術家としてその名を馳せた"岡本 太郎"氏は生前、自身の著書"自分の中に毒を持て"の中で｢赤こそが男の色｣と書き記しておられたが、私も全く同感である。

BATES LEATHER製:

"アップガレージライダース 北戸田店"様で見付けた一着であり、そのド派手でヤンチャでレーサー寄りの雰囲気に惹かれるも、"￥11,000-(税込)"と言う高めの値段故に、当初は購入を戸惑っていた。だが、時が経つに連れどうしても欲しくなり、"アップガレージライダース 平塚店"様にて店舗発送(送料別料金)と取り置きをお願いし、後日購入した。

所有感のみならず、着た時の満足感が半端では無く、"MV AGUSTA: BRUTALE 1000RR"等のハイパーマシンに跨がってみたい気分にさせられた位だった。ただし、"両肩/両肘/背中"にプロテクターが入っているも、"胸部"にはプロテクターが入っていない為、私の場合はプロテクターベストを着用してから纏っている。

RS TAICHI製:

"アップガレージライダース 足立店"様のサイトで見付けた一着。"汎用性のある赤いジャケット"が欲しくなり、こちらも"アップガレージライダース 平塚店"様に店舗発送(送料別料金)と取り置きをお願いした上で、後日"￥5,500-(税込)"で購入した。

こちらは"両肘/両肩/背中/胸"にプロテクターが入っている故に、若干キツ目の着心地となる。それでもそのまま纏ってしまえる為、着用後の自分の姿がホッソリしていると言う副産物も付いて来て、所有感·満足感共に大きかった。

"KADOYA/ROUGH & ROAD"製等のベストとの組み合わせなら、個人的にはこちらがベターだと思う。

DUHAN製:

"アップガレージライダース 三鷹東八店"様のサイトで見付けた一着。先の2着がメッシュ生地のジャケットだった為、｢暖かい赤いジャケットが欲しい｣と言う事で現地へ出向き、"￥3,300-"で購入した。

こちらも｢"胸部プロテクター"が入っていない｣と言う事で、プロテクターベストを着用してから纏っている。暖かさは言うに及ばず、満足の一着である。無論、"KADOYA/ROUGH &ROAD"製等のベストと合わせるなら、こちらもお薦めだと思う。

※番外編:

赤を思わせる楽曲:

♪Pink Rose/by Kiyommy+Seiya

♪-赤い華-You're gonna change to the flower/by 椎名 へきる

♪Never Die/by 奥井 雅美

♪朱-AKA-/by 奥井 雅美

♪夢の涯てまでも/ by PERSONZ

♪Through the light/by Swish

♪Don't you tell me?/by BAND-MAID

♪The non-fiction days/by BAND-MAID

♪決戦スピリット/by CHiCO with HoneyWorks

♪プライド革命/by CHICO with HoneyWorks

♪新時代/by UTA(Ado)

New Genesis/by AmaLee

♪疑問疑答/by 感覚ピエロ

♪紅蓮華/by LiSA

♪PAINKILLER/by Judas Priest

♪ONE/by Aimer

♪新宝島/by サカナクション

♪Reckless Fire 2011/by 井出 泰彰

♪The Beginning/by One OK Rock

♪Meteor Light/by 高垣 彩陽

♪Close to Your Heart/by 愛内 里菜