Bo-Bo-Rock

このページは、時間が前後しますが f-o-q の 備忘録 です。
昨日のことより、云十年前の方が鮮明だったりします。

燃え↑がる新旧王対決②空跳ぶ乗り物編

2014-08-05 02:30:00 | とほほ体験

​↑上向き が (・∀・)bイイ!! 棒高跳び新旧王対決の記憶です

1981年S県リレーカーニバルにて、前回に続いて、 f-o-q 撮影のものから、

​本田技研時代の先々代日本チャンピオン高根沢さんです。

​1976年モントリオールオリンピックで8位!

ブルーのポール(スカイポールだったか?)がやたらかっこよく見えました。

というかしなりがすごくてとても使いこなせん。とビビってしまうほどです。

​​大学時代に陸上に転向したという方ですがさすが器械体操出身、

​​​​スィングから引き上げまでとてもスムーズで当時憧れの選手でした。

高根沢①.JPG

その後ナイキに移籍しちゃうんですが。


対して、新チャンピオンの高橋さん、この年はアジア大会2連覇を達成する

ノリノリ・イケイケの時代です。

高根沢さんよりスピードを感じさせる跳躍です。

高橋①.JPG

白のペーサーIIIポールでしょうか。

同じペーサーでもジュニアの使う細いポールに比べて太いこと太いこと。

体力の違いを感じさせるのに十分なものです。

下は優勝決めた瞬間でしょうか。浮遊感がトテツモ (・∀・)bイイ!! 

高橋②.JPG

​バックスタンドでは、食い入るように見ているS県高校生ボールター達が。

真似しようったってできるもんじゃありませんが、

近くで見るのも凄い迫力でしょうね。


Gazoo的にはポールも乗り物!と言い切っちゃいましょう。

空跳ぶんですが。でも普通じゃ乗りこなせない特殊なヤツですね。


そういえばこの時のリレーカーニバルの招待選手たちの競技は

この目で見れてよかった~。という感動と余韻がいつまでも残ったです。

因みにハンマー投げでは、室伏重信(世界チャンピオンの父)さんが

投げるたび日本記録を塗りかえるという離れ業をやってのけ

会場全体が異様な興奮に包まれて​、

劇場ドラマ見てるような雰囲気になりました。

見るだけで十分、お腹一杯大満足の f-o-q でした。

昨日のことはあまり覚えてないんですが・・・ ポリポリ f-o-q アセアセフキフキ


そういえばN君の娘さんインターハイ決勝進出オメデトウでした。

2年生での出場だったし、来年はさらに楽しみですね。

目指せ頭上征服15cm!

f-o-q




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