↑上向き が (・∀・)bイイ!! 棒高跳び新旧王対決の記憶です。
1981年S県リレーカーニバルにて、前回に続いて、 f-o-q 撮影のものから、
本田技研時代の先々代日本チャンピオン高根沢さんです。
1976年モントリオールオリンピックで8位!
ブルーのポール(スカイポールだったか?)がやたらかっこよく見えました。
というかしなりがすごくてとても使いこなせん。とビビってしまうほどです。
大学時代に陸上に転向したという方ですがさすが器械体操出身、
スィングから引き上げまでとてもスムーズで当時憧れの選手でした。
その後ナイキに移籍しちゃうんですが。
対して、新チャンピオンの高橋さん、この年はアジア大会2連覇を達成する
ノリノリ・イケイケの時代です。
高根沢さんよりスピードを感じさせる跳躍です。
白のペーサーIIIポールでしょうか。
同じペーサーでもジュニアの使う細いポールに比べて太いこと太いこと。
体力の違いを感じさせるのに十分なものです。
下は優勝決めた瞬間でしょうか。浮遊感がトテツモ (・∀・)bイイ!!
バックスタンドでは、食い入るように見ているS県高校生ボールター達が。
真似しようったってできるもんじゃありませんが、
近くで見るのも凄い迫力でしょうね。
Gazoo的にはポールも乗り物!と言い切っちゃいましょう。
空跳ぶんですが。でも普通じゃ乗りこなせない特殊なヤツですね。
そういえばこの時のリレーカーニバルの招待選手たちの競技は
この目で見れてよかった~。という感動と余韻がいつまでも残ったです。
因みにハンマー投げでは、室伏重信(世界チャンピオンの父)さんが
投げるたび日本記録を塗りかえるという離れ業をやってのけ
会場全体が異様な興奮に包まれて、
劇場ドラマ見てるような雰囲気になりました。
見るだけで十分、お腹一杯大満足の f-o-q でした。
昨日のことはあまり覚えてないんですが・・・ ポリポリ f-o-q アセアセフキフキ
そういえばN君の娘さんインターハイ決勝進出オメデトウでした。
2年生での出場だったし、来年はさらに楽しみですね。
目指せ頭上征服15cm!
f-o-q
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