深夜のBBRです。
「わが人生に杭あり。深く刻まれた数々の鉄槌を気ままに語る」
これぞ惚ける前の(趣味の備忘録)Bo-Bo-ロックだ。
とはいえそこはGAZOO。
極力乗り物系や情景(ドライブ)関係で行くですよ。
というなんちゃってシリーズも第4回。
今回は加国[RUSH]さんの『RED BERCHETTA』ですよ。
BERCHETTAと見てピーンとFiat思い浮かべた方は「ブ・ブー」不正解です。
なんせこの歌、バルケッタの出る14年も前のヤツですんで。
このころのバーチェッタと言えばフェラーリ166MMあたりでせうか。
というかライブ映像見るとまんま166MMのようですねぇ。とは言え、
歌詞を読み解けば近未来の車両個人所有禁止(モーターロウ)の時代、
叔父が納屋に隠し持ってた赤いバーチェッタで田舎道を疾走し、
警察のエアカーとチェイスをするというものですが、
ハラハラ・ドキドキ感が堪らなかったものです。
因みに1984年には最初で、今のところ最後となる日本公演が行われ、
f-o-qは武道館に行ったんですが、ハードロック&プログレ小僧たちが
会するなんてなかなか無いものだと思ったりしましたですよ。で、
その際の投影VTRはまんま下のライブ映像と同じだったと記憶してるです。
便利な世の中になった・・・がっくし、かなり年を意識した一瞬。
1981ライブ
ttp://www.youtube.com/watch?v=Vh-x_F6WMfM&feature=related
スタジオ版
ttp://www.youtube.com/watch?v=NyHugYJu5Uw&feature=related
二つを聞き比べると「ライブでできんものは作りまへん」
という明快なラッシュの制作コンセプトを体現している事がわかりやす。
で、なんでこの曲をとりあげたか?
先日赤のアルファ・ジュニアザガート見かけちゃったからですよ。
オープンじゃないけどいい感じです。
思わず撮っちゃったの図
これ大好きで昔何度も見に行きました。
でも販売価格はあくまでお譲りします価格で、動かすのには
更にうん百といわれ指銜えてたら売れてしまったですよ。はぁ
今でもほすぃです。
ジュニアZは、空調というかエアアウトレットが面白くて
電動でリアハッチがリフトするですよ。
S30の最初期型もリアハッチにエアアウトレットありますが
廃止されたのは逆流してガス酔いしちゃうの防止だよ。
という笑えない理由ですたね。
f-o-q
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