三寒四温を繰り返しながら、春は一歩づつ近づいてきています。
庭を見渡せば、スイセンのつぼみがふくらんでいました。
サクラソウもいつの間にか小さな花が開いていました。
東北方面の道路も確保できて、支援物資もようやく届けられるようになり、
こちらも一歩前進!!
中日新聞今日の夕刊から
「避難所に子どものちから・・・・・」
宮城県石巻市小学校では、7人組の女子グループが正面玄関で
避難住民が出入りする度に「こんにちは。」と、呼びかける。
胸には「ボランティアスタッフ」と粘着テープにフェルトペンで書いたシール。
「先生からお願いされた玄関掃除が終わって、
何もすることがなかったから考えたの」とにっこり。
落胆と疲労の中、子どもたちの元気な声は大きな救いだ。
「けなげな姿に泣けてくる。頑張ろうという気持ちが湧いてきた。」
以 上
一人一人が自分のできることを率先して取り組む・・・子どもたちに教えられます。
そんな中でも、中学生や、高校生の力をテレビで見ました。うれしいことです。ありがたいことです。
1日でも早く平穏な日が訪れることを願っています。
共同生活の中、協力される皆さんの心に感動いたします。
地震から教えられています。
彼らたちは大変な思いで、困難な生活を強いられていますが、この経験がこれからの人生にきっとプラスされることと思います。
子供たちの笑顔・・・大人たちに勇気を与えてくれます。
日々少しずつ復興に向かい、平穏な日々が戻ることを願います。