今日こちらは日本一の暑さ、39.2度を記録しました、
ほとんどは、否定的な言葉に付けてますね。
ここでタイトルの「うんち」という言葉は、小さな子供やペットに使って、とても可愛らしくて汚いというイメージを持てませんね。
こうやって、中国から日本に「吽置」うんちが伝わってきて、日本では便をウンチと呼ぶようになったのですが、当初は上流語として使われた言葉で、庶民は便を「ばば」と呼んでたそうです。
私は「うんち」は「運値」と書いて、これから運気アップの言葉にしようと思います。
ここまで読んで下さり有り難うございました。
9月の下旬でこの暑さは80年ぶりのことだそうです。
思わず「くそ暑〜い!」と叫んでしまいました。
ふと、この「くそ」って、あの「糞」のことかしらと調べたら、その通り「うんち」でした。
あ〜ら、いやだ!
恥ずかしい!
この「くそ」を使った言葉って沢山あるんですよ。
まあ、殆ど男性が使う言葉ですが、上品な奥様だってよく言われてる言葉もあります。
「あの方は、クソ真面目ですからね。オホホ」なんてね。
他には…
クソ食らえ!
くそったれ!
クソ〜、みてろよ!
なにくそ〜
◯◯もクソもない(◯◯を考えるまでない)
これらは、「糞」という強烈で汚い言葉を敢えて付ける事で、その意味が強調されるのです。
ほとんどは、否定的な言葉に付けてますね。
ところが、最近の若者は又やらかしてくれました!
この「クソ」を綺麗な良い言葉に付けて、それを強調させる人が増えてきてるそうです。
可愛い → クソ可愛い
面白い → クソ面白い
めっちゃ、めちゃくちゃの代わりに使い始めてるようです。
いつかの「やばい」を逆の意味にしたのと同じです。
いやいや、日本語が又どんどん変わっていきそうだわ。
クソ困りました!(笑)
ここでタイトルの「うんち」という言葉は、小さな子供やペットに使って、とても可愛らしくて汚いというイメージを持てませんね。
この「うんち」は昭和40年以降のヤングママが作り出した言葉だとずっと思ってました。
ずいぶん可愛らしい言葉を考えてくれたなと。
ところが! この言葉も「やばい」と同じで大昔から存在してたのです。
これは「吽置」うんちという漢字で、室町時代に中国から日本に伝わってきたのです。
この「うんち」の語源は諸説あるのですが、一番言われてるのは、「阿吽の呼吸」あうんの呼吸から来ているという説です。
阿吽とは、万物の初めと終わりの事です。
「阿」は始まりを意味し、「吽」は終わりを意味します。
便は最終的(終わり)に体外に排出されるものなので「吽」と呼ばれ、大小便を置く場所(今でいうトイレ)が「吽置」うんち、と中国で名付けられました。
阿吽の呼吸から「うんち」の名前が生まれたとは驚きました。
こうやって、中国から日本に「吽置」うんちが伝わってきて、日本では便をウンチと呼ぶようになったのですが、当初は上流語として使われた言葉で、庶民は便を「ばば」と呼んでたそうです。
この「ばば」で思いついたのですが、幼児語で汚い事を「ばっちい」といいますよね。
ばっちい、は「ばば」から生まれた言葉ではないかしら。
で、調べたら、ピンポーン!
そうでした。
ばば→ばばっちい→ばっちい
でした。
日本に伝わった「うんち」、当時の人々は愛着のあるものの名前には「こ」を付ける習慣があったようで、やがて「う◯こ」と呼ばれるようになったのでした。
ですから、「うんち」は「う◯こ」より前からあった言葉なのです。
これも意外でした。
いやぁ~、面白いですねー
「うんち」の事を調べてたら、やめられない、止まらない状態になりました。
こんなにも奥が深いものだとは!
英語でも、アメリカ🇺🇸ではウンチのことを子供言葉でPOOPプープ、イギリス🇬🇧ではPOOプーと言います。
英語でも可愛い名前で、イギリスのプーは「くまのプーさん」みたい。
スペルは違うけど発音は同じだから「くまのウンチ君」になってしまいます。
そのためにWinnie The Pooh
ウイニー.ザ.プーと言います。
私は「うんち」は「運値」と書いて、これから運気アップの言葉にしようと思います。
皆様の運気もアップしますように
お食事中の方、失礼しました。
ちょっとだけウンチ博士になれたお梅なのでした。💩
ここまで読んで下さり有り難うございました。