のみや牧場のかあこ日記

プーさん大好きな「かあこ」こと ピアニスト「風間優子」&
ピクルス大好きな「牧場主」こと指揮者「野宮敏明」 の日記

ツバメのヒナたち その2

2016-07-22 20:27:28 | のみや牧場情報
今日も必死にヒナたちの撮影を試みておりました



今日の成果はこんな写真です

大きくすると黒い目がちょっとだけ見えてます。
PCでご覧の方は写真をクリックしてみて下さいね

親ツバメが近付いた時に大きな口を開けるんですが
あまりに動きが激しいのでブレブレ写真しか撮れません
byかあこ

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北海道旅行2016 その10

2016-07-22 10:04:37 | 旅行
北海道旅行6日目。


今度はホテルから歩いて行ける距離にある北海道大学の
北方生物園フィールド科学センター植物園へ



この植物園は明治19年に設置されて以来
札幌農学校、北海道大学の教育・研究の場として活動を続け
札幌市民の憩いの場、社会教育の場の役割もあったようです。
園内では頻繁に授業や研究活動が行われているそうですよ



木陰にはベンチがあって市民の皆さんが休んでいました。
お昼近くになるとお弁当を持って芝生の上で...
とても静かな場所なのでピクニックに最適かも



こういう場所、ホント私達好みですぅ



この植物園にはとても大きな木が多いんですけど
こちらは「ブナ」の木です。
どれだけ後ろに下がっても全体が入りませんでした

右端に牧場主が見上げているんですが...



そのブナの木の根っこの部分に立ってみました。
ここ数日は雨が降っていないし辺りも乾燥していたのに
根っこの周りはグチャグチャしていて水分たっぷり
やっぱりこの太い根っこは吸収力が違うようですね



こちらは「ハルニレ」の木。
やっぱりとても太くて立派な幹ですね~

この木、ドリカムの歌にも出てきますが...
北海道の豊頃町ではシンボルの木だったりします。
広い台地にこの木が一本立っているだけで絵になりますからね



こちらは「オオウバユリ」の花。
植物園では園内のオオウバユリの成長や繁殖様式を解明するため
理学部の学生を対象とした植物生態学実習が行われていて
長い期間のデータを収集し続けているんだとか。

オオウバユリって種子から発芽・生長して
少なくとも10年近くの長い年月を経て花茎をあげ
開花・結実した個体はその年に枯死してしまうという
「一回繁殖型の植物」と呼ばれる種類なんだそうです。

天城にも「ウバユリ」が咲いていたのを見た事あるけど
毎年見ないのはそういう事だったのかもしれませんね。
byかあこ

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