
ここ「釧路市動物園」で今一番の人気

「ホッキョクグマ」の「ミルク」

残念ながら掃除タイムでオリの中にいました

「ミルク」に会うなら午前中が良いみたいです


「フンボルトペンギン」
温帯性気候のペルーとチリの海岸や沿岸の島に住んでいます。
特徴は胸にある太い1本のライン。
クチバシ周りにはピンク色の皮膚がむき出しになっています。

ふと気がついたら左の子がこっち見ていました(笑)

「アミメキリン」
動物園でもよく見かけることのできるキリンさんです

1日のうち18時間も食事に費やしているらしい...

ん


キリンは水をよく飲む動物だそうですが、新鮮な植物さえあれば
1ヶ月近く水を飲まずに過ごすことができると言われています

byかあこ

「ワシミミズク」がこっちをジッと見ていました

フクロウ最大、最強のハンターなんだとか

体重13kgのシカを倒した記録があるほど...

「エゾフクロウ」がこっそり見ているみたいです。
「クンネレクカムイ(闇に鳴く神)」と
アイヌの人たちは呼んできたそうです。

「シロフクロウ」が笑っている

いやいや目をつぶっているようでした。
すべての鳥のなかで最も北方に分布する種だそうです。
木の枝に止まることはめったになくて
単独で平原の氷塊、岩、切り株などに止まって
獲物をねらうんだそうですよ~

せっかくなので「ふくろうの森」で記念撮影


「アムールトラ」の「ココア」
2008年に産まれた「タイガとココア」の兄妹トラ
四肢に障害があり「軟骨形成不全症」と診断されました。
私たちは前にここへ来た時にこの兄妹トラに会っています

兄のタイガは亡くなってしまいましたが
今でもココアは元気に過ごしています


「ゼニガタアザラシ」
穴の開いた銭に似た銭形模様があるのでこの和名がついたとか

顔が真っ黒でこの写真ではどこを向いてるか分かりませんね。

「オタリア」
トドよりは小さいですがアシカの中では大型です。
一夫多妻で、成熟した雄は10頭ほどの雌を集めてハーレムをつくるとか

byかあこ