「Luci」の 煉瓦の家 トイ・プードル愛犬「モカ」 ライブ活動

珍しいレンガの家造り
一人娘「モカ」
ライブ活動「楽屋姫」など

すべての足跡を残しておきます

断熱材

2010年11月06日 20時27分51秒 | 自宅
11月4日・5日で、屋根裏・壁の断熱工事が完了!

我が家の断熱材は、現場発泡ウレタン

厚みは50mm。

いろんな断熱材があります。
グラスウール・ロックウール・セルロースファイバー・硬質ウレタンなどなど・・・

それぞれ特徴があって、何が良いのか迷うところですが・・・

高気密・高断熱の家では、隙間を作ってはいけません
現場発砲なので、隅々までウレタンで断熱をしてくれる結露がしにくい現場発泡ウレタンが、サワケンホームの標準です。

いろんな家を見てまわりましたが、内断熱ではグラスウール・ロックウールがほとんど。セルロースファイバーは知っている限りでは2~3くらいのハウスメーカーがやっていましたね結露がしにくく湿気を調整してくれますが、新聞紙の中にホウ酸を入れて燃えないようにしているはずです。


なぜ断熱が必要か?
たとえば冬場の場合、「温度は、高い方から低い方に移動する」と考えるとイメージしやすいかもしれません。断熱がないと、暖かい室内から寒い屋外へ温度が逃げていきます。夏場の場合は逆に「温度の低い方から高い方へ」、涼しいエアコンの前から、暑い屋外へ・・・。断熱しない場合だと、約8割の熱が逃げていくと言われています。
この熱移動を阻止するのが断熱材です。
多くの断熱材は、その素材の中にある小さな無数の空気のかべ(小部屋)によって、熱が逃げていくのをくいとめる仕組みになっています。

しっかりとした断熱と窓と玄関が高気密・高断熱には不可欠です


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レン積み

2010年11月06日 20時19分13秒 | 自宅
いよいよ、「レンガ」を積んでいきます

鉄筋を通しながら、1段1段積み上がっていくのです

「レンガ」の色は、ピンクと言われるもの

さて、積み上がった時には、どんな感じになるのかなぁ!

楽しみ
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