「Luci」の 煉瓦の家 トイ・プードル愛犬「モカ」 ライブ活動

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すべての足跡を残しておきます

神棚

2011年06月03日 21時47分39秒 | 自宅
神棚の配置

とても大切な事です

家の精神的な中心となる場所だから、正しく配置する必要があるのです。

高さ:出来るだけ高い位置

場所:清浄な場所、静かな場所、明るい場所

部屋:家族全員が親しめる場所(リビング等)

向き:南向き、または東向き

お札:中央に神宮大麻・伊勢の大神宮さまの御神札(国の守護)
   向かって右に氏神さまのお神札(地方の守護)
   向かって左に信仰する神社のお神礼をお祀りします

注意:配置する場所の上が2階で、そこを人が歩いたり、あるいはタンスや押入などで物を置いたりする場合があります
   これは、神様に対して大変失礼にあたる配置となるらしいです
   そこで、そのような場合は、配置した場所の天井に「雲」を付けておくとよいと聞いた事があります
   (よくわからないので、ご確認下さい)

それと、み()・こ()・し() 

水玉(お水)、白皿(米、塩)瓶子(御神酒)榊立(さかき)神鏡が必要なものと言われていますね


さて我が家は
神棚は、東向き 1階リビング。その上は屋根なので、人が歩いたりはしません
神棚用台も写真の通り、梁(桁?)と壁の寸法ピッタリ
別に測ったわけではないのだが、1mmも狂わずハマッタ!これぞ神仕組み

榊は実家の庭からもらったものだと、大変長持ちします

これで、朝は家族の健康と安全を願い、一日の終わりには平穏無事に過ごせたことに感謝して、柏手を打ってお参りすれば完璧なのだが
コメント
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