愛馬の近況をいろいろ

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、ジョーヌドールはまだ体がしっかりしていない様子。じっくりやってほしいです。
先週、惨敗のアウトシャインは近郊の牧場に移動。この後はそんなに空けずに出るようなので、小倉ですかね。でも、気性がダメですから出ても厳しい戦いでしょうね。最後に来月の小倉に出走のロードランパートですが、追い切りましたが、馬場が緩かったのか併せた相手に見劣りました。今後の上昇に期待したいです。


ジョーヌドール・・・木村牧場在厩。おもに屋内ダートコースと坂路コースを併用し、普通キャンターを消化。週１回、坂路にて速めを乗り込まれてる。
担当は「今週は古馬と併せて、半マイル５６秒フラット。馬なりで終いを伸ばすような形になりました。相変わらず体の張り艶はイイですが、３Ｆ１５－１５を皮切りとしてピッチを上げ始めているだけに、トモの疲れが最初のピークを迎えているようなんです。調教師は『まだ前後のパワーバランスがひとつになりきれていない分、トモに負担がかかりやすいのだろう』と話し、ここを何とか乗り切りたい、乗り切ってほしい局面ですよね」とコメント。

アウトシャイン・・・レース後も特に異常はなし。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で今後は７月２５日（木）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整える様子。
安田調教助手は「栗東トレセンへ戻ってからも変わらぬ様子。脚元等も大丈夫です。競馬を覚えさせる為にも、なるべく早い段階で再びレースを使いたい気持ち。牧場でも緩めずに乗り込んでもらい、毎週の出走状況を確認しつつ帰厩のタイミングを窺いましょう」とコメント。

ロードランパート・・・７月２４日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．１－７０．５－５５．４－４０．９－１２．９　８分所を追って一杯の追い切り。併せ馬では一杯の相手の外を１秒４先行して０秒６遅れ。短評は「格下馬に見劣る」。８月１１日（日）小倉・シンガポールターフクラブ賞・混合・芝２０００ｍに浜中騎手で予定。
池江調教師は「７月２４日（水）はウッドで。ただ、結構な雨が降っていました。緩んだ馬場に脚を取られ気味で・・・との話。そのあたりも踏まえ、あまり無理は強いませんでした。コースから戻って来た際の歩様に問題は無し。時間も残されており大丈夫でしょう」とコメント。

≪調教時計≫
13.07.24　助手　　栗ＣＷ重　　　　 86.1 70.5 55.4 40.9 12.9(8)追って一杯　格下馬に見劣る
　　　　　　　　　オリハルコン（２歳新馬）一杯の外１秒４先行０秒６遅れ