昨日、クラブより愛馬の近況と今週の出走が確定。まず、ロードジェネラルですが、ゲートが受かり乗り込みも進んでいるようですが、まだフォームが悪いのでもう少しかかりそうですね。そしてスペリオルラスターですが、本来は3戦走ってお休みになるのですが、来週に福永Jで出るようです。走るのは結構ですが、いい条件で走れるのかはわかりません。とにかく上位トレーナーなので期待しています。一方、エルカミーノレアルは昨日、予定通りに帰厩し順調なら2/8のレースにとの話。レースで前向きに走らないようなので困りますがそこは舌をしばったりいろいろやってもらいたいですね。ジョーヌドールですが、少し様子を見て引き続き走るようです。まあ、権利がないので中京や小倉などローカルに行くのも手でしょうね。ゼロレボルシオンですが、こちらは順調にデビューに向けてやれているようです。追い切りのパートナーもいい成績の3歳馬と互角以上なのでもしかすると初戦からいけるかもですね。デビューも1/31に内田Jで予定するようなので良い結果を期待したいです。しかしミンナノプリンセスですが、こちらは昨日追い切りをかけて良い感じでしたが、追い切り後に全体に疲れが出てしまい様子を見るようです。最悪、放牧かもなので心配です。今後が注目です。
最後に今週の愛馬の出走はダンスールクレール。頭数も9頭で前回4着でしたが500万では良いタイムなので勝ち上がりを期待したいですね。出来れば応援に行きたいですが、関東に在住なのに今年もう3回目の遠征。結構、お金が・・・。
〇ロードジェネラル
1月14日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に65.9-46.7-29.7-14.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、1月15日(木)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン87.6-70.3-55.2-40.0-12.6 7分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒8追走して0秒2遅れ。短評は「乗り込み入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・辻野調教助手 「多少ソワソワと。その点に注意を受けたものの、ひとまず合格の判定は得られました。ただ、ちょっと右へモタれ気味。レース出走へ向けて厩舎で調整を続ける予定ながら、フォームを矯正しつつ本格的な追い切りへ移るのがベターでしょうね」
〇スペリオルラスター
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:軽め調整
次走予定:京都1月24日 芝1800m[福永祐一]
須貝師「昨日と今日の状態を確認しましたが、飼葉もしっかり食べてくれていますし、状態に変わりありません。本当なら一度リフレッシュさせる時期かもしれませんが、前々走・前走とあまりに消化不良なレースが続いてしまったので、今後の為にも良い条件でどれだけ走れるか見極めたいと思っています。次走の結果云々関係なく、その後は一息入れようと思うので、少し強行軍と思われるかもしれませんが、もう一度使わせて頂きたいと思いますので、宜しくお願いします。鞍上は福永騎手にお願いしています」
〇エルカミーノレアル
15日、栗東トレセンへ帰厩しています。
「ひとまずの目標は、2月8日(日)京都9R 橿原S(1600万下・ダ1200m)または、京都10R 山城S(1600万下・芝1200m)。これから稽古を進めていく中で決めていきたいですね。“どうやって馬を走る気にさせるか”が、目下の課題です」(小崎調教師)
〇ジョーヌドール
美浦トレセン在厩。今朝は北馬場にて軽めの調整です。
「前走は最内から伸びかける形。レース後も特にこれといった疲れはなさそうですよ。もう少し調教自体が必要な感じもしますし、そういった意味では、使いつつ良くなっていくのではないでしょうか。(優先権がないため)すぐに使えるかどうかは分かりませんが、ひとまずこのまま厩舎において、続戦の方向で回復状況を見守っていくことになりました」(篠原助手)
「展開もあるので仕方ありませんが、結果的にはもう少し前に行っても良かったですかね。それでも馬体減なくレースを迎えられたことですし、その後も大幅に減る様子はありませんので、そういった意味では、少なからず強化が進んでいるのかもしれません。中には一拍おいて反動がくるケースもありますので、引き続き慎重に様子を見ながら、出走機会を窺っていきたいと思います」(斎藤厩務員)
〇ゼロレボルシオン
美浦トレセン在厩。まずは坂路にて、ピッチを上げて乗り込まれています。馬体重480㎏(1/15測定)
「気が入りすぎるようなところがありますが、今朝の動きは良かったですし、調教量を上げている割には、脚元に疲れが出ることもなく、ここまでは順調にきていますよ。あとはフラットコースで追い切ってみてどうか。目標レースは1月31日(土)東京3R 3歳新馬(ダ1600m)。とりあえずは負担の少ないダートから使っていきましょう。鞍上は、内田博幸騎手を予定しています」(尾関調教師)
「追い切るたびに良くなっており、馬に気もあって、なかなかの根性をしていそうですよね。現状では、相手が前にいるとそれを抜こうとし、並んで前に出るとやめようとする感じですので、本番では人気馬を目標に置いて、差す競馬が合うのではないでしょうか」(前田助手)
〇ミンナノプリンセス
15日に坂路にて調教助手が跨り、併せ馬で追い切りが行われ、56.3-40.9-26.9-13.6を馬なりで計時し、併せた相手より楽な手応えで先着しました。騎乗した担当助手は「初めての追い切りでしたし、今日の馬場を考えれば上々の内容だと思います」とのことです。ただ、追い切り後、全身に疲れが出たとのことで、疲労回復のための治療を行っており、様子を見ることになりました。
【今週の愛馬の出走】
・ダンスールクレール
1/18(日)京都7R 500万下(混)[D1,900m・9頭]56 岩田康誠 発走13:30
最後に今週の愛馬の出走はダンスールクレール。頭数も9頭で前回4着でしたが500万では良いタイムなので勝ち上がりを期待したいですね。出来れば応援に行きたいですが、関東に在住なのに今年もう3回目の遠征。結構、お金が・・・。
〇ロードジェネラル
1月14日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に65.9-46.7-29.7-14.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、1月15日(木)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン87.6-70.3-55.2-40.0-12.6 7分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒8追走して0秒2遅れ。短評は「乗り込み入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・辻野調教助手 「多少ソワソワと。その点に注意を受けたものの、ひとまず合格の判定は得られました。ただ、ちょっと右へモタれ気味。レース出走へ向けて厩舎で調整を続ける予定ながら、フォームを矯正しつつ本格的な追い切りへ移るのがベターでしょうね」
〇スペリオルラスター
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:軽め調整
次走予定:京都1月24日 芝1800m[福永祐一]
須貝師「昨日と今日の状態を確認しましたが、飼葉もしっかり食べてくれていますし、状態に変わりありません。本当なら一度リフレッシュさせる時期かもしれませんが、前々走・前走とあまりに消化不良なレースが続いてしまったので、今後の為にも良い条件でどれだけ走れるか見極めたいと思っています。次走の結果云々関係なく、その後は一息入れようと思うので、少し強行軍と思われるかもしれませんが、もう一度使わせて頂きたいと思いますので、宜しくお願いします。鞍上は福永騎手にお願いしています」
〇エルカミーノレアル
15日、栗東トレセンへ帰厩しています。
「ひとまずの目標は、2月8日(日)京都9R 橿原S(1600万下・ダ1200m)または、京都10R 山城S(1600万下・芝1200m)。これから稽古を進めていく中で決めていきたいですね。“どうやって馬を走る気にさせるか”が、目下の課題です」(小崎調教師)
〇ジョーヌドール
美浦トレセン在厩。今朝は北馬場にて軽めの調整です。
「前走は最内から伸びかける形。レース後も特にこれといった疲れはなさそうですよ。もう少し調教自体が必要な感じもしますし、そういった意味では、使いつつ良くなっていくのではないでしょうか。(優先権がないため)すぐに使えるかどうかは分かりませんが、ひとまずこのまま厩舎において、続戦の方向で回復状況を見守っていくことになりました」(篠原助手)
「展開もあるので仕方ありませんが、結果的にはもう少し前に行っても良かったですかね。それでも馬体減なくレースを迎えられたことですし、その後も大幅に減る様子はありませんので、そういった意味では、少なからず強化が進んでいるのかもしれません。中には一拍おいて反動がくるケースもありますので、引き続き慎重に様子を見ながら、出走機会を窺っていきたいと思います」(斎藤厩務員)
〇ゼロレボルシオン
美浦トレセン在厩。まずは坂路にて、ピッチを上げて乗り込まれています。馬体重480㎏(1/15測定)
「気が入りすぎるようなところがありますが、今朝の動きは良かったですし、調教量を上げている割には、脚元に疲れが出ることもなく、ここまでは順調にきていますよ。あとはフラットコースで追い切ってみてどうか。目標レースは1月31日(土)東京3R 3歳新馬(ダ1600m)。とりあえずは負担の少ないダートから使っていきましょう。鞍上は、内田博幸騎手を予定しています」(尾関調教師)
「追い切るたびに良くなっており、馬に気もあって、なかなかの根性をしていそうですよね。現状では、相手が前にいるとそれを抜こうとし、並んで前に出るとやめようとする感じですので、本番では人気馬を目標に置いて、差す競馬が合うのではないでしょうか」(前田助手)
〇ミンナノプリンセス
15日に坂路にて調教助手が跨り、併せ馬で追い切りが行われ、56.3-40.9-26.9-13.6を馬なりで計時し、併せた相手より楽な手応えで先着しました。騎乗した担当助手は「初めての追い切りでしたし、今日の馬場を考えれば上々の内容だと思います」とのことです。ただ、追い切り後、全身に疲れが出たとのことで、疲労回復のための治療を行っており、様子を見ることになりました。
【今週の愛馬の出走】
・ダンスールクレール
1/18(日)京都7R 500万下(混)[D1,900m・9頭]56 岩田康誠 発走13:30