愛馬の近況

クラブより愛馬の近況の更新があった。まず命名したゼロカラノキセキは順調に入っているようです。ただ緩いので秋デビューですね。じっくり鍛え上げて欲しいですね。そして急遽、募集され出資したリンデンルレーブの２０１３ですが動き良く来週、入厩するようです。そうなると６月からの２歳デビュー戦に早速出れるかもですね。順調にやって欲しいです。期待します！


●ゼロカラノキセキ
森本スティーブル在厩。引き続き、おもにＢＴＣの屋外ダートトラックにてハロン２０～２３秒ペースのキャンター3200～4000ｍ、週２～３回、屋内坂路にてハロン１５～１８秒ペースのキャンター２～３本を乗り込まれています。馬体重４８２ｋｇ（5月上旬測定）
「１２日に馬体確認に行ってきましたが、まだ若馬特有の緩さを残している段階のようですので、美浦近郊への移動は夏の終わりから秋口くらいでイイのではないでしょうか。目下は長めの距離を入念に乗り、体づくりを重要視。しっかりと基礎体力の向上を図ったうえで、７～８月くらいから少しずつピッチを上げていくようなイメージで進めていきたいと思っています」（尾関調教師）


●リンデンルレーブ'13
　森本スティーブル美浦エリア在厩。現在は、おもにトラックでの準備運動後、坂路（700ｍ）にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化しています。
「環境の変化にすぐに慣れ、馬は落ち着いており、飼葉もちゃんと食べてくれていますよ。北海道でしっかりとトレーニングを積むことができた馬ですし、こちらでの最終調整についても馬は納得のうえ理解してくれている様子です。本日来場した調教師によれば、『うまく調整がつくようであれば、来週にも入厩させましょう』とのことでした」（川俣マネージャー）