ミンナノプリンセス近況

昨日、クラブより愛馬ミンナノプリンセスの近況が更新。入厩直前の残念なニュース。じっくり治してもらいたいですね。


●ミンナノプリンセス
小松トレーニングセンターで調整されています。引き続き、帰厩へ向けて、角馬場でウォーミングアップを行った後、チップコースでダクとハッキング合わせて3000mとキャンター1200mのメニューで進められ、週2回の坂路調教の内1回は15-15のペースで乗られていましたが、24日の早朝に左前脚の裏に熱感と浮腫みが確認されました。調べたところ骨瘤が出ているとのことで、今後暫くは軽めの運動に止める予定です。西浦勝一調教師は「状態も上がってきたので、来週の検疫で帰厩させるつもりでしたが、とても残念です。念のため、近日中に獣医に診てもらうように指示を出しました」とのことでした。

愛馬の近況

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、命名馬ゼロカラノキセキですが、１５－１５が出来ているのでようやく入厩に近づいたでしょうか。このまま順調にやってもらいたいですね。そしてジョーヌドールですがようやく上向きましたか。福島開催を目標に頑張ってもらいたいですね。


●ゼロカラノキセキ
森本スティーブル美浦エリア在厩。トレセン入厩を意識して、週１回の１５－１５を乗り込まれています。
「先週末の１５－１５もクリアしてくれたように、最近はコンスタントに速めを乗れており、ゲートも再チェック中。昨日確認してきた感じでは、以前よりも腹目がスッキリして少しずつ良くなっていたことですし、いい意味で脚元も変わりありませんので、あと１～２週くらいでトレセンに入れ、まずはゲート試験合格までをひとつの目標に手元で進めてみようかと思っています」（尾関調教師）


●ジョーヌドール
　ドリームファーム在厩。おもにウォーキングマシン６０分、周回コースにてダク700ｍ、ハッキング1400ｍの後、コースまたは坂路にて普通キャンターを消化。週２回、１５－１５を乗り込まれています。
「先週末に周回コースで３Ｆ１５－１５、今朝は坂路で２Ｆ１５－１５を２本。馬に気持ちはありますし、これくらいは楽にこなしてくれますね。引き続き、馬体は減っておらず、テンションの高ぶりもありませんので、この調子で進めていきましょう。肉づきが良く、少し立派になった馬体が走りにつながってくれればと思います」（国分担当）