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今日、クラブより愛馬の近況が更新。ゼロカラノキセキですが順調にリフレッシュしているようで良かったですね。このまま順調に行ってもらいたいですね。エルカミーノレアルは小倉が復帰と出ました。こちらもしっかり疲れを取って上に行ってもらいたいです。


○ゼロカラノキセキ
リバティホースナヴィゲイト在厩。現在は、周回コースにて軽いキャンター2000～2400ｍを消化しています。
「先週の金曜日までトレッドミルを続け、土曜日から角馬場、そして今週から外馬場での調教に移行しました。もう背腰の疲れはほとんど気になりませんし、メンタル面にも特に異常は感じられず、馬自身にやる気がある状態ですので、だいぶリフレッシュが進んでいると見てよいでしょう」（佐久間代表）


○エルカミーノレアル
　ＵＰＨＩＬＬ在厩。おもに坂路にてハロン１６～１８秒ペースのキャンター１本を消化。先週末より、週１回の１５－１５を開始しています。
「調教師より、『８月の第２回小倉開催を目標に』との指示がありましたので、少しずつペースアップを。とはいえ、ハロン１４～１５秒程度は、もう本馬にとっては普通キャンターレベルですし、リフレッシュできた今であれば、何ら問題なく進めていけるでしょう。本格的に暑くなる前にあらかた態勢を整え、厩舎にバトンタッチできればと思います」（木村マネージャー）

セカンドエフォート惨敗

先日、愛馬セカンドエフォートが５００万下に出走しましたが惨敗。古馬が相手でまだ力不足で厳しいです。しばらくは放牧、出走の繰り返しでしょうかね。

（レース結果）
・セカンドエフォート
6/12(日)阪神12R　500万下［Ｄ1,400m・16頭］11着［5人気］

押して前に付け、道中は外目3番手を追走、4コーナー手前から追い出したものの、直線の入り口で離されてしまい、残り200m付近から徐々に脚色が鈍って後退し、中団で流れ込んでいます。

小崎綾也騎手「馬のリズムを大事にして、出たなりの位置で競馬をしようと思っていましたが、思いのほか行き脚が付いて好位で競馬をすることが出来ました。力むこともなく折り合って走ってくれていましたし、ペース自体もそこまで速くはなかったので、もう少し粘ってくれると思っていましたが、勝負処に差し掛かると付いて行くことが出来ませんでした。結果的にもう少しじっくりレース運びをして終いを活かす競馬をすれば良かったかもしれませんが、脚抜きのいい馬場になっていましたし、それなりの位置にいないと厳しいと思ったので今回の様な競馬をしました。上手く乗ることが出来ず、申し訳ありませんでした」

村山明調教師「馬自身は成長して良くなって来ていますが、今回の様に強気の競馬をさせると甘くなりますし、終いを活かす形でもまだ力が少し足りませんね。成長途上の段階ですし、古馬になってしっかりしてくるはずなので、今はどんな競馬でも対応出来るように経験を積ませていきたいと思います。権利が取れなかったので一旦放牧に出すつもりです。トレセンに戻って状態を確認してからノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきます」