グランソヴァール、福島デビューに向けて

今日、クラブより愛馬グランソヴァールの近況が更新。追い切りを行い、しっかり動いている印象。予定通り３０日の福島ダート１１５０ｍに向けて調整するとのこと。しかしあまりに短い距離、姉・兄がスタートがあまりだったと言う事や自身も出が良い方ではない感じなので個人的にはここを除外で翌週の中京ダート１４００ｍデビューを願います。陣営には生涯１度のデビュー戦をもっと重要視してもらいたいですね。


・グランソヴァール
美浦トレセン在厩。昨日は南から坂路にて普通キャンターを１本、今朝ウッドにて３頭併せを消化してします。
「今週は古馬を先に行かせましたので、しっかりと走ることができました。ラストは真ん中に挟まれる形で、終い１２秒台を強めに。ゴール板を過ぎてからも伸びていたように、内容は良かったと思いますよ。少しずつしっかりし始めており、大分気合いも入ってきていますので、この分であれば短い距離でも対応できるのではないでしょうか。レースは予定通り、６月３０日（土）福島６Ｒ ２歳新馬（ダ1150ｍ）を意識。今週の東京ダ1400ｍ戦で除外馬が１１頭も出ているところをみますと、使えるかどうかは微妙です。鞍上は石川裕紀人騎手を予定しています」（尾関調教師）

ヴァンクールシルク近況

今日、クラブより愛馬ヴァンクールシルクの近況が更新。次走に向けて順調に調教していますね。ヤネを注目していましたが田辺Jになりましたね。まあ、上位騎手は仁川でしょうからこれでも良いヤネかなと思います。現級勝ちしていますからここはしっかり勝って上に行きたいですね。


・ヴァンクールシルク
在厩場所：美浦トレセン
調教内容：南Ｗコースで13日に時計
次走予定：6月24日の東京・芝2,400ｍ〔田辺裕信〕

木村哲也調教師「帰厩後も体調は安定しており、10日に坂路コースで単走・馬なりで、13日には南Ｗコースで併せて時計を出しました。併走馬をリードする形から、直線は外に併せてしっかり追いました。ゴール過ぎてからもある程度気合いをつけておきましたが、これだけしっかり負荷をかけられるということは具合の良い証拠ですし、来週の競馬に向けて態勢が整ってきています。鞍上は田辺騎手にお願いしています」

セカンドエフォート、復帰戦ずれ込む

昨日、クラブより愛馬セカンドエフォートの近況が更新。今週出走予定だったセカンドエフォートでしたが、追い切りがイマイチで来週の阪神芝１８００ｍの特別戦、出石特別に向けて再度、調整するようです。良い状態で出るのはベストですが、相変わらずコロコロとレース選択が変わったりこの厩舎も期待出来ませんね。この馬に期待がないならこのままいるより出来れば転厩してもらってマイル前後のレースを使って数を使ってくれる厩舎に行って欲しいですね。


・セカンドエフォート
在厩場所：栗東トレセン
調教内容：13日にＣＷコースで追い切り
次走予定：阪神6月24日　出石特別

村山明調教師「13日にＣＷコースで追い切りましたが、追い出してからの反応がまだ鈍く、息遣いもやや物足りないと騎乗者が言っていました。今週の出走を予定していましたが、万全の状態で臨むためにもう1週延ばして6月24日の出石特別に向かうことにしました。あと1本追い切れば更に良くなってくるでしょう」

エルカミーノレアル、適度に動きながら

昨日、クラブより愛馬エルカミーノレアルの近況が更新。連闘のダメージがそんなになかったので適度に動かしている感じですかね。次回は良績の福島なのでまた良い走りが出来ればと思います。


・エルカミーノレアル
ＵＰＨＩＬＬ在厩。引き続き、おもに坂路にてハロン１６～１７秒ペースのキャンター１本を消化しています。
「必要以上に休ませるとガタッと緩んでしまうタイプですので、適度に乗りながらリフレッシュを。特にダメージなどは感じられませんので、いつでも動かしていけそうですよ。目標レースから逆算し、今月下旬頃より時計を入れていけば、ゆっくり間に合うものと思われます」（木村マネージャー）

クレッシェンドラヴ、いよいよ函館へ

昨日、クラブより愛馬クレッシェンドラヴの近況が更新。徐々に調教のピッチが上がって来ていて週明けには函館入りに。頓挫していた分を取り戻す活躍を期待します。当然、復帰戦は確勝でお願いしますね。


・クレッシェンドラヴ
シュウジデイファーム在厩。昨日はダート周回コースにて3200ｍ（半マイル１５－１５）の後、坂路にて３Ｆ３７秒台の併せ馬。週末にもう１本速めを乗り、１７日（日）もしくは２０日（水）に函館競馬場入りする予定となっています。
「入厩後まもなくの出走となりますので、週２回ペースで追い切りレベルの調教をみっちりと。すでに息も出来つつありますし、しっかりと動けていますからね。レースに対応できる状態まできていますよ。速めを重ねても変にうるさくするようなことはなく、落ち着いた状態をキープしてくれています」（石川代表）