1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

クレッシェンドラヴ、伸びきれず4着

2018-09-22 20:11:52 | 日記
今日は中山で愛馬クレッシェンドラヴが九十九里特別に出ましたが4着でした。レース後のウッチーさんのコメントは本当にありがたいですね。今後も乗れる時はクレッシェンドラヴに乗ってもらいたいですね。今回の敗因は色々あるでしょうが、個人的には直前まで一杯に追うスタイルに追い切りを変えてしまってリズムが変化したと思っています。距離が云々陣営は言ってますがメンバーレベルはともかく函館芝2600mを勝っているのでそれはないでしょう。救いはウッチーさんの来年勝負の馬なので我慢の時期と言って貰えている事ですね。それまでもっと力をクレッシェンドラヴにつけてもらいましょう。次回は暮れの中山で距離を短縮すると言っていますが、番組は2500m、2000m位です。その辺も陣営に不安感を感じます。もっとしっかり馬本位に考えてほしいですね。期待する人が多い馬ですから。


(愛馬の結果)
・クレッシェンドラヴ 九十九里特別 4着
揃ったスタートから、道中は3番手の位置。最後の4角より前を捕まえに行きましたが、ゴール前で逆に差し込まれ、結果4着での入線となっています。

「今年1月に500万を勝った時のデキはかなり良かったですからね。函館で2戦使ってきての今回は目に見えない疲れがあったのかもしれませんし、1月時に比べると馬体の張りがもうひとつ。同じくらいのデキであれば、少なくとも前に並びかけるところまでは行っていたのではないでしょうか。ただ、今回の上位馬たちは、先々上のクラスで走ってきそうな強いメンバー。その中で正攻法の競馬をして4着に踏ん張るのですから力はありますし、悲観する結果ではないと思いますよ。本馬みたいに重馬場でも軽い馬場でも結果を残すというのは、ある程度の力がないとできないこと。春よりも成長が窺えますし、本馬だって持っているモノはありそうですからね。善戦できるからと言って、使い急いで成長を妨げるようなことは避けたいですから、今は我慢が必要かと。『来年が勝負』ぐらいの気持ちで、心身の成長曲線に合わせるように持っていってあげた方が良いのかもしれません」(内田騎手)

「今回は個人的にも強いメンバーが相手だと思っていましたし、それは鞍上も同じ意見。その中で正攻法の競馬をして4着というのは悲観するものではないでしょう。長丁場続きで疲れが抜けづらいようなところもあるでしょうし、鞍上によれば、『左回りはあまり良くないのでは』とのこと。それに冬場がいいタイプかもしれませんので、ひとまず東京はスキップして、暮れの中山からまた軌道に乗せていければと思います。今度は2200mあたりを中心視し、その前後で考えていきたいですね」(林調教師)

◆返し馬の途中で一旦ストップしたのは、鞍上が落鉄に気付いてくれたから。ゲート裏で打ち直せたために事なきを得ましたが、影響がゼロとは言えませんし、『稽古で元気に動いてくれたとしても、レースの段階やレースを終えたところで疲れ気味なのが分かるようなタイプ。来年を飛躍の年にするためにも、目下は成長を阻害しないよう』(内田騎手)、一旦リフレッシュ放牧を挟み、次回は12月の中山から再始動を図りたいと考えます。(HTC)



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