ルヴォルグ、まだ入厩は先

今日、クラブより愛馬ルヴォルグの近況が更新。東京スポーツ杯の敗戦後、吉澤ステーブルにいるルヴォルグ。ようやく調子や馬体が上向きになって来ましたがまだ、トレセン行きの声はかからず。調教師来場があっての帰厩だと本当に3月以降に。せっかくの馬がダービーを目指さないなんてことでは困ります！クラブも意向を少しは言ってもらいたいですね。


・ルヴォルグ
今週は屋内ダートコースをキャンターで4周程度（3200m）、火曜に坂路を15-13、本日は寒波が厳しかったので15-14としました。
引き続き良い状態をキープしながらペースを上げてきています。坂路でもゆったりとしたフォームでしっかり時計が出せるようになってきました。
飼い葉の量はさらに増え、しっかり動いてしっかり食べるという良いサイクルが出来上がってきています。トレセンには余裕を持った馬体で送り出したいので、このレベルを維持しながらペースアップを進めて行きます。藤沢調教師の来場については現時点で連絡はないとの事です。

カナロアガール、次回は中山で

昨日、クラブより愛馬カナロアガールの近況が更新。前回は追い込み届かず2着できた。いつでも勝ち上がってもおかしくないですが、休み明けで10kg減。放牧もどうかということで少し間を空けて次回は中山に。何とか状態をキープして走ってもらいたいですね。


・カナロアガール
美浦トレセン在厩。まずはレース後の様子を窺っています。
「続戦にも対応できるよう、とりあえずはこのまま厩舎において管理を継続。合いそうな東京開催ではなくなりますが、前走を１回使っただけで次の東京まで２開催見送るのもどうかと思いますし…。いちおう３月２日（土）中山６Ｒ ３未勝利・牝（芝1800ｍ）あたりを意識していきましょう。現時点で関西エリアの遠征には飼葉喰いなどの不安が残りますからね。休み明けに走る感じになっているのは、その辺もあってのことなのではないかと考えます」（田村調教師）