昨日、クラブより愛馬クレッシェンドラヴ、グランソヴァールの近況が更新。クレッシェンドラヴですが、軽いキャンターを実施。元気なので次回はオールカマー本線でしょうが、もしかするとがあるかもでしょうか。
グランソヴァールは早めを乗り出したようですね。陣営からは中山芝マイルを復帰戦との事。しっかり動けるようになってもらいたいですね。
・クレッシェンドラヴ
テンコートレーニングセンター在厩。すでに走路入りを開始しており、まずは軽めのキャンターを消化しています。
「心身ともに充実しているのでしょう。馬体にハリがありますし、気持ちの面でもいい意味で元気いっぱいの様子。有意義な休養期間を送ることができていると思います。こちらは風が吹き抜ける分、多少は過ごしやすい環境にありますが、それでも気温は30℃を超えますので、体調管理にはより一層の注意を払っていかなければなりません」(伊藤マネージャー)
・グランソヴァール
スピリットファーム在厩。引き続き、おもにダート周回コースにてハロン17~19秒ペースのキャンター3500mを消化。週1回の速めを乗り込まれています。
「馬体重が520kg台とこの馬なりに余裕が出てきましたし、きのう速めを乗った後も問題なし。順調に調整できていますよ。調教師によれば、『9月14日(土)中山9R 古作特別(1勝クラス・芝1600m)あたりを意識して』とのことですから、来月中下旬頃のトレセン帰厩になるのではないでしょうか。相変わらず飼葉を食べてくれていますし、今のところ夏負けの兆候は見受けられません。あまりやり過ぎてもバテにつながりますので、週1回、半マイルから速めを乗るくらいで良いでしょう」(明智代表)