今日、愛馬グランソヴァールが府中最終を走りました。まずまずのスタートが出来ましたが、叙々苑置かれて中段に。勝負所でジリジリとしか伸びず4着でした。準オープンでは1400mは短いですかね。次回はマイルで走りたいですね。
(愛馬の結果)
・グランソヴァール BSイレブン賞 4着
五分のスタートから、前半は6番手を追走。直線を迎えて堅実に差を詰めたものの、ゴール前で脚色が一緒になってしまい、結果4着での入線となっています。
「思っていたよりもエンジンのかかりが遅く、伸びてくれそうで、そこまではグッとこない感じでした。今日の印象からすると1600mくらいがイイのかもしれません」(ルメール騎手)
「馬の雰囲気は良く、返し馬から鞍上がやわらかい当たりで乗ってくれましたし、その流れでスタートも良かったですよね。それなりにレースは流れ、位置取りも悪くないと思って観ていたのですが…。前走そして今回と先入観を持たない鞍上二人が距離面を指摘。その辺を考えますと、馬が多少ズブくなっているのかもしれません。人気馬が崩れる中で頑張って走ってくれているのですが、残念ながら、あと少しでした」(尾関調教師)
◆前走とは異なり、しっかりと上位争いに加わってのレースになりましたが、内目で砂を被りながら、進路と追い出しのタイミングを探る楽ではない形。追い上げ及ばず、勝ち馬からコンマ2秒差の4着までとなりました。なお、このあとは、「競馬に向かっていく過程でトモのケアを必要とする状況ですし、今後も大事に使っていきたい馬ですからね。一旦放牧を挟んでから、次を考えていきましょうか」と調教師。場合によっては、「1600や1700mの番組も選択肢に加えていくことになるかも」しれません。(HTC)