1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

クレッシェンドラヴ、七夕賞惨敗

2021-07-12 16:36:47 | 競馬
昨日、愛馬クレッシェンドラヴが七夕賞を走りましたが、惨敗。次回はダートか入障でしょう。レース後の陣営コメントはガッカリですし、なんなら入障で転厩もいいと思いました。落胆しかないです。

(愛馬の結果)
・クレッシェンドラヴ 七夕賞 14着
7月11日(日)福島11R 七夕賞(G3) 芝2000m 58内田博幸騎手
互角のスタートから前半は中団に位置して行くも、勝負所より追走がままならなくなり、直線を迎えても伸び切れず、結果14着での入線となっています。

「有馬記念の時は騎乗していませんでしたが、本馬としてはベストパフォーマンスとも言える競馬でしたからね。あそこをピークに出し尽くしてしまったのでしょうか。6歳暮れにあのレースをして、最近の攻め馬でも動けているのに、競馬に行って今日のような結果になるということは、正直、年齢的なものがあるのかもしれません。(レース前に何度か大雨が降った)こういう馬場でも頑張ってはいたものの、動きたいところで動くことができませんでした」(内田博騎手)

「得意とする福島でこのような内容になってしまうということは、フィジカル面などに年齢的なものが影響を及ぼし始めているのかもしれません。今になって振り返ってみますと、前走の大阪杯の時もそのようなところがあったのではと考えます」(林調教師)

◆直前の調教過程に抜かりはなく、パドックでも体つきや状態の良さを見せ付けていましたが、レースではペースが上がり始める3~4角で追走に苦しむ格好になり、終いにかけての脚を繰り出すことができませんでした。なお、このあとは、いつものように一旦リフレッシュ放牧を挟んで様子を窺っていく構え。次走については、矛先を大幅に変えてみることも念頭に置いて、調教師と意見交換を行っていく予定になっています。(HTC)
コメント (2)
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