愛馬のトピックス（ロード放牧組）

今日、愛馬（ロードの放牧組）のトピックスが更新。

ロードプライド・・・三石・ケイアイファームに在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）で調教。
当地スタッフは「食欲十分。体調面に関して何ら不安は覚えませんね。鍛錬を重ねるに連れて確実に上昇カーブを描いている印象。相変わらず順調だと思います。同様のパターンを繰り返せばＯＫ。現在のメニューで乗り込めれば着々と態勢が整うはずですよ」とのこと。
引き続き順調ですな。このまましっかり乗り込みしてほしいね。


ロードジェネラル・・・三石・ケイアイファームに在厩。ウォーキングマシン30分。
当地スタッフは「運動量を増加。本当に少しずつとは言え、前進を図れているのは喜ばしい材料だと思います。普段の様子からも、だいぶコンディションは落ち着いた印象。もう過度な心配は不要でしょう。ただ、元々は骨折による休養。ここからが正念場です」との話。
やっと底は脱したよう。しかしまだまだレースにでるようになるには先だからしっかりやってほしい。


アウトシャインは、三石・ケイアイファームに在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）。
当地スタッフは「毎日のトレーニングを無難に消化。コンスタントに速いペースも織り交ぜています。なかなか良い雰囲気。コレと言って注文は浮かびませんね。ある程度の状態には達しており、いつ連絡が届いても対応できそう。現状キープを心掛けましょうとのこと。
陣営から函館で復帰のようなのでしっかり鍛えて活躍してほしいね。

オークスデーにＲＥＸＳを受講

今日は３歳牝馬の頂点、オークスが行われて武弟が久々にＧ１勝利。馬券ははずしたが良いレースだった。武幸おめでとう。
ところでオークスデーにＲＥＸＳの第１回の講義を１２時３０分から１７時くらいまで受講。初心者向けに競馬の簡単な知識から新聞の読み方を行い、馬券購入～レース観戦、終了後にウィナーズサークルや検量室などの見学ができとても楽しかった。色々特典があるこの講義は時間があって興味がある競馬ファンは是非受けてみるといいと思いますよ！

愛馬のトピックス（シルク所属）

昨日、シルク所属の愛馬３頭の近況がリリース。

ベッラレジーナ・・・北海道・ノーザンファーム空港に在厩。週２日は屋内坂路コースでハロン16～17秒のキャンターを２本、週４日は屋内周回コースで軽めキャンター2,400mの調教。担当者は「ペースは変わりませんが、特に不安もありませんし、良い具合に調教を進めています。馬体もジワジワ増えて、４３７㎏になりましたよ。乗りながらの数字なので良いですね。カイバもしっかり食べていますし、このまま乗り込みを続けます」とのこと。
馬体が増えているのは好材料。秋デビューに向けて引き続き頑張れ。


シュヴァルツローゼ・・・北海道・ノーザンファーム空港に在厩。週３日は屋内坂路コースでハロン15～16秒のキャンター１本、残りの３日は軽めの調教。牧場スタッフは「15－15を始めてからも変わりなく順調です。もう少しこちらで乗り込んでから、来月あたりの帰厩を目標に進めていくことになりそうです。馬体重は５２２㎏です」との話。
厩舎サイドがあまりこの馬に関して調教しないので、ここでしっかり乗り込んで順調に６月に入厩して２～３戦くらいで結果が出れば良いね。


ベルミュール・・・茨城県・ドリームファームに在厩。ウォーキングマシンの運動60分行った後、周回コースで軽めの調教を付けられている。調教師は「まだ競馬の疲れを取るために、軽めに乗っています。脚元などは特に問題ないので、体を戻しながら徐々にペースを上げていきます」との話。この馬はおそらくあまり馬体が増えないタイプだと思う。なので、リフレッシュは短期で行い、間隔をあけてレースを使ってほしいと個人的に考えるね。あまり時間はないから早く結果を求む。

ダンスールクレール、武豊Ｊを背に追いきる

期待の２歳愛馬ダンスールクレールが２週前なのに武豊Ｊを背に追い切り時計は先生曰く平凡ながらも順調。クラブ情報は来週追ってから考えると話していたけどおそらく個人的には６月１日の阪神１６００ｍ武豊Ｊで決まりでしょうね。デビュー勝ちを期待！

ダンスールクレール・・・坂路コースでキャンターの調整で、12日に時計を出すと、16日には併せて追い切る。調教師は「１６日の追い切りは武豊騎手に感触を確かめてもらいましたが、初めてビッシリやったので、まだ動きは平凡。２歳馬だし、初めはこんなものだと思うので、来週あたり馬場で追い切りをかけて、どんなものか見たいと思います。来週まだ反応が鈍ければ、予定を変えても良いと思っているので、来週の追い切りを見てから考えたいと思います」と話しており、武豊騎手は「初めてビッシリやったこともあって、少し戸惑いもあったと思いますが、初めはこんなものだと思いますよ。このひと追いでガラッと変わってくると思うし、本数をこなして行けば良くなってくるでしょう。乗った感触も悪くなかったし、良い馬ですよ」とコメント。

愛馬２頭（ロード所属）のトピックス

ロードに所属の愛馬２頭についてのトピックス。

ロードランパート・・・現在、栗東トレセン在厩。１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めるとの話。５月１６日（木）に追い切りを行って５月２６日（日）京都・ダービーメモリーズ・混合・芝2000ｍに浜中騎手で出走予定。
・池江調教師曰く、背腰の具合も落ち着いている感じ。次週の2000ｍ戦へ向けて調整を進める方針。日本ダービー(ＧⅠ)と同日で、上位のジョッキーは殆んどが不在でそんな状況で浜中騎手に頼めたのは好材料。５月１６日（木）にペースを速めて行く予定との話。
ここ数戦、良化途上により結果が出ていないランパート。なんとか比較的に好結果がでている京都２０００ｍで復調を期待。現地観戦かダービー観戦か迷いますな。

アウトシャイン・・・三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）。
当地スタッフによれば調教レベルを高めてからも疲れた素振りは無し。メンタル面を含めて何ら不安は覚えず、現在のリズムを保てればＯＫ。厩舎スタッフに近況を報告。具体的な日程は今後の調整次第ながら、どうやら函館に入る可能性が高そうとの話。
こちらは去年の夏から結果の出ないカナロアの妹。前回走ったダートは全く駄目だったので、ローカル競馬の芝に戻して巻き返しを期待。出たレースを見ていると気性がネック。そこが成長しないとなかなか上に行けないかもね。