ロードランパートは５着

ダービー、すばらしかったですね。一方、観戦した愛馬のロードランパートは直線一旦先頭も５着。やはり本調子にはもう少し時間がかかりますね。まあ、配当を取っただけでもよしかな。


ロードランパート・・・５月26日（日）京都11Ｒ・トキノミノルＣ・混合・芝2000ｍに浜中騎手57kgで出走。11頭立て６番人気で２枠２番からスローペースの道中を３、３、５、４番手と進み、直線では最内を通って０秒５差の５着でした。馬場は良。タイム２分02秒５、上がり34秒６。馬体重は４kg減少の４７４kgでした。
浜中Ｊの話「全体的に緩さが残る状態。元々そのようなタイプなのですけどね。また、コーナーを回る際にトモを流すような格好。そんな感覚を追い切りに跨がって掴んでいました。勝負処で置かれぬように、意識的に早目の競馬。馬場が良いのに加え、内枠だったのも考えれば妥当な判断でしょう。道中はロス無く運べ、直線でも一瞬は伸び掛ける形。ただ、やはり追い出すと後肢がフラ付き気味で・・・。まだ本来の姿とは違うかも知れません。ここを使って良化を遂げてくれれば・・・」

シュヴァルツローゼ、帰厩

なんと夏競馬くらいに帰厩かなと思っていたシュヴァルツローゼが栗東へ帰厩との情報。以前にも書きましたが、ここの厩舎はこの馬についてはあまり調教せずにレースを使って鍛えると言っていたので、また故障しないか不安ですが、とにかく時間もないので頑張ってもらいたいですね。

シュヴァルツローゼ・・・北海道ノーザンＦ空港で変わりなく調整を進めると、牧場スタッフは「先生から連絡があり、天栄経由で今週帰厩することになりました。早い所を始めてからも問題なくメニューをこなせましたし、この馬なりに成長も窺えますので、休養前とは一味違う競馬を見せてほしいですね」と話し、23日に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動して、確認した調教師の指示で、24日に栗東へ帰厩。

今週の愛馬の出走情報（２５、２６日）

今週（２５、２６日）出走の愛馬は１頭。ロードランパートがダービーの後の京都メインに出走する。なかなか良い頃にはほど遠いデキだけど結果が出ている距離、コースで近走の不振を払拭してほしいし久々の口取りもしたい。さらにマツケンがプレゼンターのようだから勝てばいっしょに記念撮影？楽しみだね。
一方、来週デビュー予定の２歳馬ダンス－ルクレールは調教師の話で武豊Ｊに来週追い切ってもらって感触を確かめてもらうよう。まあ、ユタカさんが追いきって出ないはないのではないかな。いずれにしても来週にきっちり仕上がる事を期待！

ロードランパート（浜中）５／２６　京都１１Ｒ　１９３２～１９５０ｓ　ダービーメモリーズトキノミノルカップ

エルカミーノレアル、２４日に栗東入厩へ！

昨日は愛馬３頭の情報が更新。まず、エルカミーノレアルですが順調なら２４日に栗東へ入厩との話。この様子なら夏競馬デビューも可能かな。ダンスールクレールに続き頑張ってほしいね。また、ダービーデーの京都１１Ｒに出る予定のロードランパートは良化中のような調教内容。う～ん、なかなか良い頃の出来には遠い感じだけどね。でも、久々に応援でも行きたいと思います。そして、最後にジョーヌドールですが目下じっくり馬体回復に専念。秋、復帰に向けて引き続き調整してほしいね。

エルカミーノレアル・・・ＵＰＨＩＬＬに在厩。引き続き、周回コースにてハロン１８～２０秒ペースのキャンター4000～5000ｍを消化。２４日（金）の栗東トレセン入厩を予定。
「本当にしっかりしてくるのは先かもしれませんが、現時点でもそれなりの体力はありますし、何より乗り手の言うことをちゃんと聞いてくれるのがイイですね。待てと言えば我慢が利き、行けと言えば前向きに動いてくれる。実に素直な馬だと思います。ゲート練習も行っていますが、何ら心配には及びません」との担当マネージャーの話。

ロードランパート・・・５月26日（日）京都・1932～1950sダービーメモリーズ・混合・芝2000ｍに浜中騎手で予定。５月22日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで７ハロン９９．６－８３．４－６８．０－５３．２－３８．９－１２．０　７分所を一杯に追う。併せ馬では一杯の相手の外を０秒７先行して０秒２遅れ。短評は「遅れも良化中」。
池江調教師は「５月22日（水）は気合いを付けました。具合は安定。もう少し背中、トモに力強さが備わって欲しいのですけどね。でも、特徴を知るジョッキーが乗れるのは心強い材料。スタートさえ五分に出られれば、前々走とは違った結果を得られるでしょう」との話。

≪調教時計≫
13.05.22　浜　中　栗ＣＷ良　　99.6 83.4 68.0 53.2 38.9 12.0(7)一杯に追う　遅れも良化中
　　　　　　　　　カフナ（古馬オープン）一杯の外０秒７先行０秒２遅れ


ジョーヌドール・・・木村牧場に在厩。先週同様、おもに屋内ダートコースにてハッキングキャンター3000～3400ｍを消化。「週１回は気晴らしを兼ねて屋外のコースに入れるなどしていますが、基本的にはまだ屋内中心で馬体回復に専念。少しずつ丸みを帯びてきたものの、完全にアバラが見えなくなり、張りツヤが出てくるには、もう少し辛抱が必要かもしれません。引き続き、ゆったりペースで長めの距離を乗りながら、リフレッシュを促してあげたいと思います」との担当の話。

ダンスールクレール、デビュー延期？

今日、ダンスールクレールが追い切りを敢行。強めに追ったが時計がいまいちの様子。これは６月１日の武豊Ｊでのデビューは延期かな。調教師のコメントに注目したい。

ダンスールクレール助 手22栗坂良 56.4- 41.4- 27.3- 13.7

ツィンクルソード（新馬）馬なりを０．２秒先行同入