ゼロカラノキセキ（スイートマカロン２０１３）近況

先日、クラブより愛馬ゼロカラノキセキの近況が更新。ちょっと疲れてペースを落としていますね。まだ時間はあるのでじっくりやって欲しいですね。


●ゼロカラノキセキ
森本スティーブル在厩。中間にやや疲れを見せ始めたため、現在は騎乗しての常歩およびダク運動までに留めて、ひと呼吸入れています。
「まだ体力がつききっていないこともあり、いくらか身のこなしが硬くなってきましたので、大事を取って、ほぐれてくるまでは様子見を継続。もうほとんど気にならないレベルですから、ほどなくハッキングキャンターによるインターバルトレーニングへと移行し、回復状況に応じて、先月行っていた通常のメニューに戻していこうかと思っています」（森本代表）

ジェイポップ近況

昨日、愛馬ジェイポップの近況が更新。次回は１３日の阪神ダートを予定しています。前回、浮上のきっかけをつかんだと思うので頑張ってもらいたいですね。


●ジェイポップ
在厩場所：栗東トレセン
調教内容：角馬場でハッキング、坂路でキャンター
次走予定：阪神6月13日　ダート1800m[小牧太]

吉田師「連闘後も先週まで楽をさせたこともあって疲れは取れていると思います。今の感じならそこまで間隔を空けずに使って行けると思うので、来週の阪神6月13日のダート1800mを小牧騎手に再度お願いをしています」

愛馬の近況

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。

　
●エルカミーノレアル
ＵＰＨＩＬＬ在厩。おもに坂路にてハロン１６～１８秒ペースのキャンター２本を消化。週１～２回、終い１３～１４秒台で乗り込まれています。
「まだ攻める一歩手前の段階とはいえ、馬なりで坂路をスーッと駆け上がってくれており、相変わらず順調にきていますよ。現時点で帰厩の具体的な日取りは上がっていませんが、遅くとも今月中には帰厩の運びとなりそう。適したタイミングで時計をもう一つ上げ、今の雰囲気の良さをそのままに送り出してあげられればと思っています」（木村マネージャー）


●ジョーヌドール
　ドリームファーム在厩。先週同様、おもにウォーキングマシン６０分、周回コースにてダク700ｍ、ハッキング1400ｍの後、コースまたは坂路にて普通キャンターを消化。週２回、１５－１５を乗り込まれています。
「週末に坂路、けさ周回コースで１５－１５の内容は、先週とまったく同じ。背腰に疲れが溜まりやすい馬ですが、速めを進めて行っても問題ないですし、昔ほど体が減る感じもありません。調教師によれば、『（ファンタストクラブ内の）木村牧場経由で、北海道開催への参戦を検討中』とのことでした」（国分担当）


●ゼロレボルシオン
　リバティホースナヴィゲイト在厩。ダート周回コースにて、おもに普通キャンター4000ｍを消化。週１回の１５－１５を乗り込まれています。
「ちょくちょく見に行っていますが、獣医師の治療により、仙腸関節の状態が良くなっているのでしょう。ひと頃に比べて、だいぶトモの運びがリズミカルになっていますね。この感じであれば、東京の最終週（6/27、28）を目指すことも不可能ではないはず。まずは牧場で速めを交えつつ、帰厩の段取りをつけていきたいと考えます」（尾関調教師）


エルカミーノレアルですが、放牧しても良い雰囲気でいるので今月のトレセン帰厩の予定ですね。1000万下からの再スタートですが、上にいって欲しいですね。
ジョーヌドールはこのままなら北海道開催で復帰ですね。何とか頑張って上昇を期待します。
ゼロレボルシオンは順調なら東京最終週が目標。走る度、成績が悪くなっているので上を目指し頑張ってもらいたいですね。

ミンナノプリンセス近況

今日、クラブより愛馬ミンナノプリンセスの近況が更新。ようやく動き良くなってきているので明日にトレセンに帰厩するようです。何とか頑張って勝ち上がって欲しいですね！


●ミンナノプリンセス
小松トレーニングセンターで調整されています。中間は更に負荷を強めて進められており、角馬場でウォーミングアップを行った後、チップコースにてダクとハッキング合わせて3000mとキャンター1200m、さらに、週2日は坂路を13-13で乗られています。牧場スタッフは「だいぶ気温が上がってきましたが、全く応えた様子もなく、元気が良過ぎるくらいの状態です。調教でも自ら前へ進んでいきますし、いい状態でトレセンへ送り出せそうです」とのことです。なお、4日の検疫で帰厩の予定です。

ロードジェネラル近況

今日、愛馬ロードジェネラルの近況が更新。相変わらずのじっくりとした調整です。余り遅いのは困りますね。ペースアップしてもらいたいですね。


●ロードジェネラル
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
・当地スタッフ　「キャンターを始めています。今のところ息遣いは特に気に掛からぬものの、さすがに長く休んだので・・・。馬体に緩みが感じられるのは仕方ないかも知れません。このまま進めて行けそうな印象ながら、ある程度じっくり取り組むのが良さそう」