昨日、愛馬マードラドが出走して15着。残念ながら競馬が出来ませんでした。陣営は色々考えてくれてますので、長い目でみたいと思います。
マードラド出走結果
2月23日(日)東京2R 3歳未勝利 ダート2100m m 内田博幸騎手 15着
スタートダッシュがつかず、前半は後方から3~4頭目を追走。直線を迎えてからも集中力が散漫になってしまい、結果15着での入線となっています。
「返し馬に入ろうとしたものの頭を上げてしまい、これでは止まらなくなる可能性もあると判断。過度に消耗してしまう恐れもありましたので、結局はおこないませんでした。今日はダート適性云々以前の問題かと。まだ馬の気持ちと走ることに対するバランスがとれていない状況ですので、このあたりは引き続き調教師と相談をしながら考えていきたいと思います」(内田騎手)
「返し馬ができなかったのは仕方がない面もあると思います。まだ馬の気持ちや集中力が競馬に参加するまでに至っていない様子で、そこが最大の課題ですよね。今回ダートのレースに向かったのは、下のクッションの違いやキックバックを受けたりすることによって馬が冷静になるケースもあるから。そこに期待していたところもあったのですが、残念ながら、そうはいきませんでした。それでも4コーナーの雰囲気などはそこから脚を使ってくれそうにも見えたのですが・・・少し走ったらまた集中力がなくなってしまいました」(鈴木慎調教師)
◆やや外に寄れるようなスタートになり、道中はフワフワとした走り。4コーナーでは外を回って取り付く姿勢にも見えましたが、再び頭が高くなってしまい気持ちが続きませんでした。まだ返し馬ができないような状態ではあるものの、人馬ともに無事ダート競馬を経験。引き続き試行錯誤を重ねていくなかで、何とかきっかけを掴んでいきたいところです。なお、このあとは、「いったん放牧を挟むかもしれませんが、中山ダート1800mあたりも選択肢のひとつとして上がりの様子を確認していく」(調教師)予定となっています。(HTC)
昨日、愛馬レッドキングリーがクラシック登竜門の共同通信杯に出走し、8着。クラシックが絶望的な結果に。
レースはスタート良く出て、逃げる展開に。直線で後続に捉えられ敗戦。
レース後にジョッキーからは喉の不調のコメントが。
ノド鳴りがでたのか、わかりませんがこれで頓挫すればクラシックは夢に消えます。とにかく、続報を待ちたいですが、落胆が激しい形になりました。
昨日は愛馬3頭が出走し、結果はジュルナールの3歳未勝利は逃げねばって3着、アランデルの小倉ジャンプSは後方から徐々に進出して4着。そして、エールトゥヘヴンの出走した1勝クラスは直線上手く進路がさばけずに4着でした。
2/16はレッドキングリーが共同通信杯に出走。良いレースを期待しています。