1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

愛馬たちの近況

2017-08-10 22:06:34 | 日記
今日、クラブより愛馬たちの近況が更新。エルカミーノレアルですがハンデ戦に。気持ちが悪い方向へ行っています。何とかして欲しいですね。
ゼロカラノキセキは前回は惜しいレースでした。今回は上手く乗って勝ち負けして欲しいです。
最後にクレッシェンドラヴですが、順調に行っていますね。相手は前回より強力になりそうですね。何とか頑張って愛馬で勝ち負けして欲しいですね。


・エルカミーノレアル
栗東トレセン在厩。今朝より、坂路入りを再開しています。馬体重498kg(8/8測定)
「レース直後は少し飼葉喰いが細くなりましたが、週明けにはすぐに回復。今は問題なく食べてくれていますよ。前走はあの手応えでも全く伸びてくれないのですから、もう気持ちの問題としか言いようがありません。次走については、目先をかえて距離を延ばし先行させてみるのも一案ですが、それであれば、ハンデ戦の8月27日(日)小倉10R 別府特別(1000万下・芝1200m)のほうが無難かと…。この一週間の馬の様子も見ながら考えさせてもらいます」(小崎調教師)


・ゼロカラノキセキ
札幌競馬場滞在中。今朝より、騎乗を再開しています。
「前走は札幌入り後も順調にいきましたからね。積極的にレースを運び、ポジションは良かったのですが、結果的には少し仕掛けが早かったかなと。それでもよく頑張っていると思います。レース後もトモなどに大きな反動はなさそうですので、続けてもう一走ぐらいはおそらく大丈夫。8月19日(土)札幌9R 500万下・牝(ダ1700m)あたりを意識していきましょう」(尾関調教師)


・クレッシェンドラヴ
美浦トレセン在厩。昨日、ウッドにて単走で追い切られています。馬体重496kg(8/10測定)

「昨日の追い切りは左手前でおろし、その後、右手前に替えてからは最後まで同じ手前で走り切る形。それでもラストまで余裕があったように、決して馬自身が替えられないわけではなく、クセというか、右手前で走ることが好きみたいなんですよね。ここ最近はトモの状態が良いので、普段は坂路にも入れており、速めをやる日は下のコースで。レース当週は併せ馬で追い切る予定です」(佐々木助手)

「来週8月19日(土)新潟9R 出雲崎特別(500万下・芝2400m)にむけて、変わらず順調にきていますよ。角馬場でのウォーミングアップ時は、外周でやると他馬がたくさんいてガチャつきますので、なるべく内側で8の字をかくなどして、自身のリズムで動けるように心掛けています」(斎藤厩務員)
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ミンナノプリンセス北へ

2017-08-09 18:22:49 | 日記
今日、クラブより愛馬ミンナノプリンセスの近況が更新。予定していた小倉行きを変更して札幌へ。26日の牝馬限定芝1200mに矛先を変えました。このクラスは勝てる力があるので早く勝って上に行ってもらいたいですね。


◯ミンナノプリンセス
小松トレーニングセンターで調整されています。この中間、かなり気温が高い事と、台風の影響もあって無理しない程度に進められ、屋内ダートコースでダクとハッキングあわせて2400mを乗られた後、日替わりでハロン20秒程度のキャンターを乗られています。なお、今後は北海道シリーズへ参戦するため、10日に函館競馬場へ移動する予定です。西浦勝一調教師は「次走は、小倉開催を考えていましたが、去年の夏に成績が安定していた事も踏まえて、札幌に移動させて使いたいと思います。なかなか、コンスタントに使えない馬ですし、レース直前になると飼葉食いが細くなる神経質な面もあるので、暑い中、小倉まで輸送させて使うより、函館に滞在して札幌へ移動した方が負担も少ないと判断しました」とのことです。次走は、26日札幌、牝馬限定3歳以上500万下・芝1200mを予定しています。
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愛馬の結果

2017-08-07 07:55:13 | 日記
昨日、愛馬2頭が新潟と札幌で走りました。
まず、エルカミーノレアルですが邁進特別で巻き返しを狙いましたが最下位。そろそろ引退を考えてもと思います。
そして札幌ではゼロカラノキセキが走りました。距離不安がありましたが展開に左右されて惜しい3着。ですが、積極的にハイペースを追走し、先行した馬で残ったのはゼロカラノキセキだけで光明が見えたレースでした。次回はまた札幌のレースに出るとの話なので勝ち負けを期待したいです。



(愛馬の結果)
○エルカミーノレアル
まずまずのスタートから、無理なく一列目の直後につけて行ったものの、いざ追い出されてからの伸びがなく、結果12着での入線となっています。

「道中の雰囲気がすごく良く、これは面白いかなと思いましたが、追ってからの反応が全くなく、ハミを取ってくれませんでした。ちょっと嫌気が差しているというか、苦しがるようなところがありますよね。それでもスピードがあるので、馬なりのうちはついて行けるのですが、追い出してからがそんな感じでしたので、本当なら馬群に入れて行きたかったのですが、あまりにも密集しすぎていて仕方なく内からになりました。今日の感じからしますと、ラチに頼るというよりは、馬群の中で闘志をかき立てるように走らせる方がイイのかも。そうしないと現状では厳しくなってしまうような気がします」(津村騎手)

◆やはり千直でもスピード自体は通用しますが、今回は追い出されてから馬が走るのを完全にやめてしまっている状況。メンタル面が邪魔をして、以前にも増して限られたシチュエーションでしか能力を発揮できなくなっているのでしょうか、大敗の頻度が高まっている点が気掛かりです。なお、このあとは、千直に格上挑戦するなら外枠、1200m戦に向かうのであれば内枠を希望、それとも全く異なる条件で刺激を与えてみるべきなのか。調教師とよく相談の上、方向性を定めていきたいと考えます。

○ゼロカラノキセキ
互角のスタートから、前半は4~5番手に位置。3角過ぎより徐々に押し上げ、直線に向いて一旦先頭に立ちましたが、ゴール前で外から交わされ、結果3着での入線となっています。
「とにかくスムーズな競馬を心掛けていきました。仕掛けが少し早いかなとも思いましたが、前の馬のペースが落ちたため、早めに動いて行った次第です。最後は差されてしまいましたけど、内容は悪くなかったと思います」(ティータン騎手)

◆逃げ馬が結構なペースで飛ばして行く中、本馬も積極的なレース運びとなりましたが、最後まで大きく崩れることなく、踏ん張っての3着。「直前の追い切りの良さが、レース内容にも表れる結果」(厩舎陣営)となりました。なお、このあとは、「権利が獲れたことですし、いま調子も良さそうなので、もう一度この条件に使っていきたい」と現地スタッフ。まずはレース後の馬の様子を確認しつつ、調教師と続戦に向けての調整を図っていく予定です。
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愛馬の近況

2017-08-05 08:00:24 | 日記
昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まずはヴァンクールシルクですが出雲崎特別出走に向けて帰厩します。順調に行って欲しいですが、愛馬対決は避けて欲しいですね。
そしてキングスヴァリューですが来月の3日新潟でデビューが決まりました。先生は叩いてとの話しですがしっかり仕上げて欲しいと思います。


・ヴァンクールシルク
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄/5日に美浦トレセンへ帰厩予定
調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整
次走予定:8月19日の新潟・出雲崎特別

天栄担当者「この中間も順調です。右トモの状態は、乗っている分には気になりませんが、歩様チェックではやや気になるので、引き続きケアをしながら調整を続けています。5日に美浦トレセンへ帰厩する予定となりました」馬体重556㎏


・キングスヴァリュー
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週2回坂路コースで14-13、残りの日は軽めの調整
次走予定:9月3日の新潟・芝1,800m

天栄担当者「先週楽をさせたことで、トモの疲れは取れ、今週から坂路調教を再開しています。国枝先生と打ち合わせ、新潟最終週の芝1,800mでデビュー予定となりました。これからまだまだ伸びしろがありそうで、初戦からというよりも競馬を使いつつ成長していくタイプのような印象を受けます。ただ、その中で初戦からどのような競馬をしてくれるか、とても楽しみです」馬体重486㎏



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愛馬の近況と出走予定

2017-08-04 07:37:22 | 日記
昨日、クラブより愛馬の近況と今週の出走が確定。まずはゼロカラノキセキですが、6日の札幌ダート1700mに出ます。
前回は距離の限界を感じましたが、陣営はまだこなせる距離と判断。まあ、掲示板を外しましたので仕方ないですね。相手はそんなに強くないので良い勝負を期待します。そしてエルカミーノレアルですがこちらも6日新潟直千に出走。今回は3度目の直千。外枠ゲットで上位に行って欲しいですね。最後にクレッシェンドラヴですが予定している出雲崎特別のヤネが岩田Jに。まだ、正式に決まっていませんが上位ジョッキーを確保した事は良いですね。このレースには残念な事にもう一頭の愛馬ヴァンクールシルクが予定。対決なら同着で1着目指してもらいたいですね!

(愛馬の近況と出走予定)
・ゼロカラノキセキ
8月6日(日)札幌7R 500万下・牝(ダ1700m)にカリス・ティータン騎手にて出走予定。
「昨日の追い切りでも左トモは気にならなかったようですし、折り合いも良かったですからね。中間に輸送を挟んだとはいえ、馬の状態に問題はなく、前回と同じか少しイイぐらいのデキで使えるのではないでしょうか。あとは展開や流れがうまく向いてくれれば。札幌のダートのほうが軽いのも、この馬にとっては悪くない材料だと思います」(尾関調教師)


・エルカミーノレアル
8月6日(日)新潟10R 驀進特別(1000万下・芝1000m)に津村明秀騎手にて出走予定。馬体重500kg(8/1測定)
「先週2本しっかりとやっていることですし、今週はもう微調整ぐらいの気持ちでゲートからサラッと。変わりなく順調にきています。千直でも通用するスピードを持っている馬だと思いますし、それは一昨年に僅差3着した実績からも分かるところですよね。どの陣営も思っていることですが、あとは外枠を引ければ、それに越したことはありません」(畑助手)


・クレッシェンドラヴ
 美浦トレセン在厩。おもに北馬場にて普通キャンターによる調整。週末より、少しずつ乗り進めていく予定になっています。馬体重497kg(7/27測定)
「この中間も反動なくきていますよ。次走については北海道行きも考えましたが、次で勝てれば、今度は菊花賞トライアルへの参戦が見えてくるわけですし、通いで持って行くとその後がツラくなりますからね。したがって、8月19日(土)新潟9R 出雲崎特別(500万下・芝2400m)に向かうことになった次第です。鞍上は、岩田康誠騎手で調整中です」(佐々木助手)
「前走の疲れが癒え、飼葉喰いもOK。未勝利戦を勝った時のような反動はありませんので、続戦も問題ないでしょう。結構乗り込んでからレースを迎えただけあって、大きな変わり身まではどうかと思いますが、この調子をうまく維持していきたいですよね。このタイミングでの北海道往復はツラいですし、環境に慣れるまでに意外と時間を要するタイプ。このままトレセンの環境下で進めて行った方が良いのではないでしょうか。精神面でアテにしづらいところはあるものの、前回の内容は良かったと思います」(斎藤厩務員)
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