ルヴォルグ、美浦トレセン入厩へ

以前に申し込みしてキャンセル待ちのルヴォルグがクラブより出資斡旋が届き、引き受け愛馬の仲間入りになりました。お仲間様、宜しくお願いします。さて、キャンセル斡旋引き受けの朗報があってすぐに入厩先の藤澤先生からトレセンへの指示。順調に行っていて良かったです。まずはゲート合格して札幌を目指す感じでしょうか。この馬でクラシックへと期待を持ちたいと思います！


・ルヴォルグ
本日未明に吉澤ステーブルを出発。美浦分場に向かいました。

エルカミーノレアル、激走２着！

今日、愛馬エルカミーノレアルが新潟メイン大日岳特別に出走。上手く好位置で流れて直線は最内を突いて一旦は先頭になるも差され惜しくも２着でした。ですが、前回の３着と今回の際どい２着とここに来て去勢の効果が出てきた感じですかね。ナイス激走でした。まだまだやれるでしょうから頑張って出来ればもう一回勝ってくれればと思います。


(愛馬の結果)
・エルカミーノレアル　大日岳特別　２着
ポンとスタートを切り、道中は好位３番手の内。直線に向いて一旦は最内から先頭に立ちましたが、ゴール前で惜しくも交わされ、結果２着での入線となっています。
「道悪はうまい方ですね。本来は小回りが向くタイプですが、今日は重馬場の分、こなしてくれたかなと。スタートが決まり、この馬のペースで抱えたまま好位で競馬ができたのも良かったです。自分のリズムであの位置から競馬ができると、さすがに楽ですよね。最後の直線では内外どちらに行くか迷いましたが、うまく内を突けて、抜け出した時には勝ったかと思ったほど。ただ、最後の最後で少し甘くなってしまいました。惜しかったですけど、よく頑張って走ってくれたと思います」（鮫島克騎手）

「元々パワーのあるタイプですし、今日は道悪になったのも良かったのでしょう。直線では一頭分あるかないかのスペースに入って行く厳しい形。それでもうまく抜けてきましたので、勝ったかと思ったのですが…。あそこまでいったら、勝ちたかったですよね」（小崎調教師）

◆斤量、久々の左回り、直線の長いコースと、前走から条件は厳しくなりましたが、今日は道悪を苦にすることなく、内枠から好スタートを決めて楽々と好位をキープ。状態の良さも後押しになったのでしょう、さらに着順を上げてくれました。なお、このあとは、「権利を獲れましたが、すぐには適鞍が見当たらない状況。この馬場で際どい競馬をしてきた後でもありますので、ダメージなどが無いかどうかよく確認をした上で、続戦するか７月の福島開催まで待機するか」（師）を考えていきます。（ＨＴＣ）

転厩にゲート合格と色々

昨日、クラブより愛馬たちの近況が更新。まず、ディアローグですがデビュー戦は子供の運動会の感じで走ってしまいましたが、何とそのあと陣営と協議し急遽、関東に転厩となったようです。たった１戦で見限られるとは悲しいと思いましたが、トップ厩舎なので未勝利身分で悠長に成長を待つほどの余裕はないでしょうから、それなら勝ち上がりできるチャンスを得られる場所に行くのはチャンスととらえて応援したいですね。
続いて２歳のグランソヴァールですが、先日まで尾関厩舎に入ってゲート中心に練習していましたが無事にゲート合格しました。しかし、少しトモの疲れが出てきたようですね。まあ、早くデビューして欲しいですが、故障しては仕方ないので馬本位でメニューを仕上げてもらえれば良いと思います。


・ディアローグ
栗東トレセン在厩。今後の方向性につきまして、藤原英調教師と慎重に協議を行いました結果、本馬を最優先とした入退厩および出走機会の増加にむけて環境を整えてあげることが勝ち上がりへの最善策であるとの見解で一致。今後は美浦・青木孝文（あおき たかふみ）厩舎に転厩の上、出走を重ねていくことで両調教師と合意に至りました。なお、これに伴い、あす栗東トレセンを出発し、美浦近郊のＫＳトレーニングセンターへ移動する予定となっています。このたびは急なお知らせとなり、誠に恐縮ではございますが、出資会員の皆様には、何卒ご理解と変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
「集中力を高めようとチークピーシズを着用しましたが、初戦ということもあってフワフワしてレースに集中していない感じでしたよね。気持ちの問題だけに今後もレースに使って慣らしていかないと。稽古の動きなどを見ても能力がないワケではありませんので、使いつつ常識にかかってくれば、前進が見込めるのではないでしょうか」（田代助手）


・グランソヴァール
美浦トレセン在厩。先週末に坂路で１５－１５程度、昨日は坂路にて普通キャンター１本の後にゲート練習を消化。今朝ゲート試験に合格しています。
「昨日の練習ではソコソコ出して行く形。回を重ねるにつれて反応が良くなっていましたので、今日、黛弘人騎手を乗せて受験し、無事に合格をもらいました。思っていたよりもまだ体力がつききっていないのでしょうか、トモが少々お疲れ気味のようですから、ここは一旦放牧を挟んであげた方が良いのかも。もう少し様子を見ながら考えていきたいですね。普段から大人しく、古馬のように落ち着き払っています」（尾関調教師）

エルカミーノレアル、大日岳特別出走

今日、愛馬エルカミーノレアルの大日岳特別出走が確定。
前走は得意の福島で復活の３着でした。何とか調子が良さそうなので再度、頑張って欲しいですね。

(愛馬の出走確定)
・エルカミーノレアル
５月１９日（土）新潟１１Ｒ 大日岳特別（1000万下・芝1200ｍ）に鮫島克駿騎手にて出走予定。馬体重４９４ｋｇ（5/15測定）
「先週の金曜日に併せ馬でやっていますので、昨日はもう馬なり単走で十分だと思います。手応え、動きともに良好だったように、今は本当に具合が良さそうですよね。あとは、前走からの斤量増と直線の長いコースに替わってどこまで対応ができるか。脚の使いどころが難しい馬ですから、その辺がどう影響するかでしょう」（高田助手）

クレッシェンドラヴ、じっくりと調整

本日、クラブより愛馬クレッシェンドラヴの近況が更新。外厩先に移動しゆっくりとしていましたが復帰に向けて動きだしましたがじっくりと調整する感じですね。林先生曰く7月の函館開催でとの事なので当初より遅い復帰となりそうです。おそらく7/1の芝2600mかと思いますがもしそうならしっかり調整して即結果を出してもらわないといけませんね。期待の愛馬が故障続きなのでクレッシェンドラヴには頑張れもらいたいです。


・クレッシェンドラヴ
シュウジデイファーム在厩。おもにウォーキングマシン５０分、ハッキング3000ｍ、ＢＴＣの屋内ダートトラックにて軽いキャンター2400ｍ、屋内坂路にて普通キャンター１本を消化。週１回の速めを開始しています。
「父の産駒らしく、うるさいというか元気なところはありますが、ロンギ場でも他馬を気にする感じはなく、我慢が利いていますし、ペースを上げても立ち上がったり、暴れたりなどの悪さはしませんよ。目下は走りたがるのを宥めながら３Ｆ４２～４３秒くらいを取り入れ、『７月の函館開催あたりを目標に』（調教師）じっくり進めていきたいと思います」（石川代表）