エルカミーノレアル、巻き返しに期待

今回の愛馬の出走が確定してエルカミーノレアルが土曜日福島メイン白河特別に出ます。得意なコースで何とか巻き返しを期待しています。当日は応援に行く予定です。


(今回の愛馬の出走)
・エルカミーノレアル
７月２１日（土）福島１１Ｒ 白河特別（1000万下・芝1200ｍ）に石川裕紀人騎手にて出走予定。馬体重４８８ｋｇ（7/17測定）
「すでに日曜日に坂路でビッシリやったことですし、これから輸送もありますので、もう昨日は終いだけサーッと伸ばす程度。仕上がり、感触ともに良好ですよ。福島は相性の良いコースですからね。帰厩後からイイ感じで調整できているだけに、ここは改めて上位争いを期待。何とか巻き返したいところです」（高田助手）

キングスヴァリュー、天栄行き

昨日、クラブより愛馬キングスヴァリューの近況が更新。先週は価値あるハナ差勝利をあげ、個人的にはレパードＳに行って欲しいと思っていましたが、天栄行きになりました。まあ、売れっ子厩舎ですから仕方ないですね。シルクは募集をはじめましたが、レースを使ってくれる厩舎とかも出資ファクターに入れておきたいと思います。


・キングスヴァリュー
在厩場所：18日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧
調教内容：
次走予定：未定

国枝栄調教師「先週はありがとうございました。着差は僅かでしたが、石橋騎手もレース後『上のクラスで通用する力を持っていそう』と評価してくれましたし、いい内容で結果を残してくれたと思います。レース後は脚元を含めて大きな問題は見当たりませんでしたが、まだ成長の余地を残していますし、ある程度の間隔を空けながらレースに出走させていった方がいいでしょう。18日にノーザンファーム天栄へ放牧に出させていただきました」

グランソヴァール、放牧

今日、クラブより愛馬グランソヴァールの近況が更新。まあ、無理せず秋デビューする感じですかね。しっかり調整して欲しいですね。


・グランソヴァール
１４日（土）にスピリットファームへ放牧に出ています。
「金曜日に跨った感じではダクの歩様に異常は見られず、程度は決して悪くありませんでしたが、獣医師によれば、『乗り運動から少しずつ進めていった方が良い』とのことですし、まだ（飛節に）若干の張りが残っている状況でもありますからね。ここは無理せずグッと我慢し、夏場を再調整期間に充て、仕切り直しを図りたいと考えます。この分であれば、２～３週間ほどでまたキャンターを始められるのではないでしょうか」（尾関調教師）

キングスヴァリュー、ハナ差制して２勝目

惨敗した愛馬クレッシェンドラヴにショックがあってからのキングスヴァリューでしたが、レースはしっかり逃げ馬をマークして最後のハナ差を制して勝利しました！まだ上に行けるでしょうから頑張って走ってほしいですね。


(愛馬の結果)
・キングスヴァリュー
福島１２Ｒ　ダート１７００ｍ　１番人気　1着
「先生とトーセンをマークして競馬をしようと話していました。1、2コーナーをスッと入れた時点で勝つチャンスがあると思っていました。4コーナー辺りでトーセンがペースを上げていったときに、砂を被ってスピードダウンした分少し離されたのでマズいと思いましたが、砂を被らない位置に出したらもう1回伸びてくれました。返し馬の時点で勝てるだろうという手応えでしたし、上手く仕上げてもらったおかげです」(石橋騎手)

クレッシェンドラヴ、疲れか気難しさか惨敗

今日、函館でクレッシェンドラヴが昇級戦でしたが全く競馬にならず９着でした。やはり前回のレースの疲れがあったかなと思います。残念でしたが、中山で仕切り直ししましょう。


(愛馬の結果)
・クレッシェンドラヴ　北海ＨＣ　１番人気　９着
互角のスタートから前半は縦列の中位。３角手前よりペースが上がり、馬群一団になって最後の直線を迎えましたが、思うような伸びがなく、結果９着での入線となっています。
「３角から前走のようなイメージで上がって行こうと思ったのですが、今日は馬がまったく反応してくれませんでした」（四位騎手）

◆一層スタミナを問われるようなレースになったからでしょうか、それとも目方や体つき以上にまだ太めなのでしょうか。馬群の中でペースを上げていく形もあまり得意とは言えず、今回はラストで伸び脚を繰り出すことができませんでした。なお、函館や札幌では「バラエティに富んだ内容の十分な稽古を課すことができないことから、いったんリフレッシュ放牧を挟み、次回は美浦トレセンに戻して調整を進めていく」（師）方向で検討中です。（ＨＴＣ）