エルカミーノレアルは白河特別で惨敗

今日、愛馬エルカミーノレアルが白河特別に出走し9着。得意なコースで惨敗してしまいました。好走するには色々注文がついてしまいますね。次回は小倉のようですが、実績がないので掲示板狙いなんでしょうね。もう一度巻き返しして欲しいと思いますが。


(愛馬の結果)
〇エルカミーノレアル 白河特別 9着
五分のスタートから、前半は中団の最内。４角より好位で直線を迎えましたが、終い伸びを欠いてしまい、結果９着での入線となっています。
「経済コースを回って、序盤の展開としては悪くなかったのですが、道中で何度もノメりながら走っていましたからね。馬場が合わなかったのではないでしょうか。（馬場の）良いところを走っている他馬に対して、こちらは最内で外に出すこともできない形。それでもコーナーでは気分良く、いい感じで走れたものの、その分、最後の直線ではバテ気味になってしまいました。テン乗りのため、この体重減（－１２ｋｇ）はよく分かりませんが、馬の状態自体は悪くなかったと思います」（石川騎手）

「今回は何度もノメるなど、この馬の悪いところが出てしまいましたね。気分良く行きすぎるような格好にもなり、それで終いの脚をなくし、最後は止まってしまいました」（小崎調教師）

◆本来は内々の番手で脚を溜め、直線でひと脚を使って粘り込む形が理想ですが、最終週の馬場ということもあって、外めを回った馬たちでの決着。前半の位置取りや状況から容易に外に持ち出すわけにもいかなかったようで、厳しいレースとなりました。なお、このあとは、帰栗後の様子を見ながらではあるものの、小倉開催への続戦を検討していく予定になっています。（ＨＴＣ）