カナロアガール、もどかしい3着

今日、愛馬カナロアガールが府中で未勝利を走りました。好位から直線伸ばすもディープ産駒に決めてでやられ3着でした。
もどかしいレースが続きますね。今日はメンバーが強かったですが、未勝利でそんな事言っては先が厳しいですね。次回は結果が求められるレースです。しっかり馬体のケアをしてもらわないとと思います。


(愛馬の結果)
・カナロアガール 3歳未勝利 3着(3番人気)
スタートを決めて、道中は好位の一角。直線で堅実に末脚を伸ばしましたが、ラスト１ハロンの攻防で競り負け、結果３着での入線となっています。
「ゲートを出てくれましたので、正攻法の競馬をしました。２歳時には今日のような位置からレースを進めてバタバタになったようですが、今回は内々で競馬ができたこともあって、最後までしっかり走ってくれました。馬の雰囲気はイイですし、もう、そのうち勝ち上がれると思います」（大野騎手）

「馬は良くなっていますし、競馬の内容もイイのですが、いつも何か前にいるんですよね…。今日は勝った馬が強かったのもありますが、うちの馬も好位で競馬をして最後までしっかり走っているのですから、力をつけているのは間違いありません。あとは勝ち星です」（田村調教師）

◆せめて２着馬は交わして欲しいところでしたが、好位からレースを進めても最後まできっちりと頑張って駆けてくれたのは収穫。今回は相手関係に恵まれない部分もありました。なお、このあとは、「レース後の馬の様子と相談をしながらですが、番組・メンバーなど、さらによく吟味した上で次走を決めていきたい」（師）と考えます。（ＨＴＣ）

カナロアガール、得意の府中で

今日、愛馬カナロアガールの出走が確定。府中開催になったので期待していますが、牝馬限定でないのは残念ですね。陣営のジャッジが良い方向に行ってほしいです。


(愛馬の出走確定)
・カナロアガール　
４月２０日（土）東京６Ｒ ３歳未勝利（芝1800ｍ）に大野拓弥騎手にて出走予定。
「昨日の動きであれば、今週末の出走も問題ないでしょう。（来週の）牝馬限定戦は、それはそれで魅力ですが、距離で言えば1800ｍのほうが良さそうですからね。それに晴れ予報なのも助かります」（田村調教師）

「遅れはしたもののこの馬も終始いい動きでしたし、先週より仕掛けてからの反応も良くなっていましたからね。それに上がりの息も悪くなかったと思いますよ。あまり急かして行くよりも1800ｍくらいの流れのほうが、自身のリズムで運べて終いの脚を伸ばす形になりやすいのではないでしょうか」（江田勇騎手）

クレッシェンドラヴ、テンコーへ

今日、クラブより愛馬クレッシェンドラヴの近況が更新。14日の福島民報杯では惜しくも2着でした。結構速いタイムで走ったこともあり、それなりの疲れがあり、テンコーへリフレッシュに行きました。
おそらくこの後リフレッシュして夏競馬にむかうでしょうから休んでしっかり調教してもらいたいですね。


・クレッシェンドラヴ
本日、テンコートレーニングセンターへリフレッシュ放牧に出ています。
「オープンクラスを速い時計で走ってきましたからね。脚元に問題はないものの、レース後は右半身と左トモ臀部に筋肉疲労が見られるなど、さすがに今回はバテ気味の様子。トレセンで手を加えてから牧場へ送り出すよりも、向こうで最初からケアしてもらった方がその後の経過が分かりやすいぶん、かえってスムーズに行くかと思いますので、このあとは牧場のほうで様子を見つつ、必要であれば治療に当たってもらう予定です。一度楽をさせてから、回復状況に応じて次を考えていきましょう」（林調教師）

クレッシェンドラヴ、オープン初戦は２着

今日、愛馬クレッシェンドラヴがオープンの福島民報杯を走って惜しくも２着でした。しかし、骨っぽいメンバーで勝ちに行っての２着なので価値は高いですね！次回が楽しみになりました。


(愛馬の結果)
・クレッシェンドラヴ　福島民報杯　２着(２番人気)
差のないスタートから、前半は後方を追走。３角手前より位置取りを上げて行き、４角で早めに先頭を窺い直線を迎えましたが、ゴール前で半馬身差交わされ、結果２着での入線となっています。
「勝った馬は東京で３２秒台の脚を使っている馬ですからね。ヨーイドンになると分が悪いので、とにかく勝ちに行く競馬をしました。前がビュンビュン飛ばしてバテ気味になったこともあり、馬ナリでスーッと上がって行くことができたのですが、結果的には勝ち馬に一番いい展開になってしまいましたから…。かえって『ジッとしていれば』という思いもないわけではありませんが、あの馬を負かすには、やはり今日のような競馬しかなかったですよね。それでもオープン初戦、同斤量で差のない競馬をしていますし、こうやって勝ったり負けたりしていく中でさらに強くなってくれるはず。これから先も楽しみです」（内田騎手）

「正直、長距離輸送がどれくらい影響するのか読めないところもありましたので、気持ちだけ余裕のある作りでトレセンを出発。結果的には輸送を問題にしませんでしたね。そういった状況下でもオープン初戦で差のない２着ですし、勝てなかったのは悔しいですが、よく頑張っていると思います。これで福島に使う上での作り方も見えてきましたし、またひとつ収穫のあるレースになりました」（林調教師）

◆何とか勝ち切りたいところでしたが、走破時計は速く、勝ち馬と同斤で差のない内容。自分から動いて行ったことを考えれば、こちらも強い競馬をしてくれていますので、今後が益々楽しみになってきます。なお、このあとは、「適度にレース間隔をあけて、引き続き大事に使っていく方向で」（師）。まずは回復具合を確認しつつ、夏から秋に向けてのスケジュールを検討していく予定です。（ＨＴＣ）

グランソヴァール、トレセン入りして調教開始

昨日、クラブより愛馬グランソヴァールの近況が更新。先日、トレセン入りして調教開始しています。今度は芝レースを走ります。ここで良いレースが出来れば色々走れる番組が増えるので期待しています。


・グランソヴァール
美浦トレセン在厩。きのうは南馬場から坂路を軽く１本、今朝ウッドにて追い切りを開始しています。
「この馬なりに適度にフックラとした馬体で戻ってきました。今のところトモも大丈夫そうですよ。目標レースである５月５日（祝・日）東京５Ｒ ３歳５００万下（芝1400ｍ）まで、まだ時間的に余裕がありますので、今朝の速めを手始めとして、じっくり乗り込んでいきたいと思います」（尾関調教師）