ベッロコルサ、デビューは7/28小倉で

昨日、クラブより愛馬ベッロコルサの近況が更新。順調に調整出来ていてかつ、仕上がりが良いようで7/28の小倉芝1200mを北村友Jでデビュー予定となりました。小柄な馬ですので仕上がり早めなのかなで初戦向きと陣営が評価しているので期待しています。


・ベッロコルサ[父 ヘニーヒューズ : 母 ベッライリス]
在厩場所：栗東トレセン
調教内容：17日に坂路コースで追い切り
次走予定：小倉7月28日　メイクデビュー小倉・芝1,200ｍ〔北村友一〕

角田晃一調教師「17日に坂路で追い切りました。先週はテンからしっかり負荷を掛けてどれだけ最後まで動けるか確認しましたが、今回は終い重点でしっかり時計を出してみました。全体の時計は先週より遅いものの、ラストの伸び脚は今回の方が格段に良かったですよ。小柄ながらも良いスピードがあって、バランスの取れた走りをする馬なので、いかにも初戦向きのタイプかもしれません。コンディションは良いですし、今の状態をしっかり維持しながら来週のデビュー戦に備えていきたいと思います」

ヴァンクールシルクは燕特別をウッチーさんで

昨日、クラブより愛馬ヴァンクールシルクの近況が更新。前回、2着の後、天栄で調整していましたが、新潟の燕特別で復帰します。ヤネはウッチーさん。状態は上がっているので何とか結果を出して欲しいですね。


・ヴァンクールシルク
在厩場所：美浦トレセン
調教内容：17日に南芝コースで時計
次走予定：7月28日の新潟・燕特別〔内田博幸〕

木村哲也調教師「17日に南芝コースで併せて追い切りを行いました。道中はヴァンクールシルクが誘導する形で、最後は併入で終えています。先週は大塚騎手に乗ってもらい、重苦しさが無く良い走りと聞いていましたが、今週も動きそのものは悪くなかったと思います。馬場が悪くて幾らかノメってしまうところはありましたが、元々渋った馬場が得意な方ではないですから、その点は気にしなくて良いでしょう。燕特別の鞍上ですが、前走と同様に内田博幸騎手に依頼しています」

ワラウカド愛馬の近況

今日、クラブより愛馬たちの近況が更新。まずは先日、ゲート合格したセルフィー。そのまま札幌でデビューとなりそうですね。7/28の札幌芝1800mとの事。まずは無事にデビューして欲しいですね。当日は応援に行きたいと思います。
そしてルヴォルグですが、こちらは1週スライドで8/3札幌芝2000mとの事。ファンタストで絶好調と言われてしばらく経ちますけど絶好調はそんなに長く続くのですかね？
次回は結果が求められるのでしっかりやってもらいたいですね。いくら使わない厩舎でも調子がそんなに悪いわけでもなく、ここまで来ているのでお願いしますよ！


・セルフィー
藤沢厩舎：本日は本馬場で少し長めのところから入り5Fを15-15ペースの指示で、古馬が誘導する形で2番手でスタートし最後併入という形での追い切りを行いました。このペースでは問題なく動けております。
牝馬では珍しく飼い葉をしっかり食べるので、ペースを上げてもこの調子でいてくれればと思います。
デビュー戦について、今朝藤沢調教師よりハリーに連絡があり、7/28 札幌競馬 芝1800mを現時点で考えているとの事です。


・ルヴォルグ
藤沢厩舎：入厩して間もないこともあり、本日はダートコースで5Fを15-15程度でルヴォルグが誘導する形でスタートし、最後軽く伸ばしながら並入という形での追い切りを行っています。
ファンタストクラブでしっかり乗り込んで来て、馬体もしっかりできていると思います。以前よりも落ち着きも出てきて成長が伺えますね。いい状態なのでこの後レースに向けてペースをあげて行く予定です。
＊次戦について、今朝藤沢調教師よりハリーに連絡があり、8/3 札幌競馬 芝2000mを今の所考えているとのことです。

広尾愛馬の近況

今日、クラブより広尾愛馬の近況が更新。まずはクレッシェンドラヴですが、テンコーに出て今は一息といった感じですね。カナロアガールは新潟での復帰に向けてピッチが徐々に上がっているようですね。早く２つめを勝って秋の飛躍を期待しています。


・クレッシェンドラヴ
テンコートレーニングセンター在厩。まずはウォーキングマシンのみでひと息入れています。
「変に気持ちが高ぶる感じはないですし、前回こちらにきた時と比べてそこまでの疲労度は感じられませんので、馬体のコンディションは悪くないと思いますよ。まずは通常の流れでレース後の疲れを癒やしてあげてから、また徐々に立ち上げていきましょう」（伊藤マネージャー）


・カナロアガール
高木競走馬育成牧場在厩。おもに常歩３０分、周回コースにてダク1800ｍ、ハッキング1800ｍ、ハロン２０秒ペースのキャンター3000ｍを消化。週１～２回の１５－１５を開始しています。
「レース直後の印象ほど疲れが長引く感じではなかったようですし、１５－１５を切るところを乗った後も何ら問題がない状況ですからね。このまま速めを織り交ぜていき、新潟開催後半戦での出走を意識。来週末もしくは再来週には帰厩させる方向で今後の様子を窺っていきたいと思います。距離は前回同様、2000ｍほどあった方がよいのかもしれません」（田村調教師）

ローヌグレイシア、断然人気を飛ばす

今日、愛馬ローヌグレイシアが中京でデビューを迎えました。人気は断然。ただ、個人的には馬場が重いのと、出遅れが心配でしたが、案の定。道中もあまり動かなかったのでしょうがないでしょうか。この後はしっかり仕上げてもらいましたけど