Amore in controluce (from "Il magnifico Tony Carrera") composed by Gianni Marchetti 1968
このブログの記事を投稿する際、ジャンニ・マルケッティやピエロ・ピッチオーニ、アレッサンドロ・アレッサンドローニの作品を聴き返して楽曲を選んでいるのだが、その時に必ず思う事がある。現代の素晴らしい音楽は60年代のイタリア人が創り出し、70年代のイギリス人とフランス人が模倣し、そのままアメリカ人(アメリカの音楽産業というほうが正解かも)がグローバルにマーケティングして消費財にしてしまって現在に至るのだと。私がイタリアの映画音楽やライブラリー音源に惹かれるのは、オリジナリティを強く感じているからかも知れない。
このブログの記事を投稿する際、ジャンニ・マルケッティやピエロ・ピッチオーニ、アレッサンドロ・アレッサンドローニの作品を聴き返して楽曲を選んでいるのだが、その時に必ず思う事がある。現代の素晴らしい音楽は60年代のイタリア人が創り出し、70年代のイギリス人とフランス人が模倣し、そのままアメリカ人(アメリカの音楽産業というほうが正解かも)がグローバルにマーケティングして消費財にしてしまって現在に至るのだと。私がイタリアの映画音楽やライブラリー音源に惹かれるのは、オリジナリティを強く感じているからかも知れない。