叔父からメールの返信があった。。。
とりあえず、PCが叔父の部屋にある事=従弟が見ていない事がわかり、安堵。。。
…それにしても、KENTA選手に勝てる確証ナシ、かぁ…。。。
負けたら、今年1年、従弟は凹みやしないだろうか…??? そうでなくても、昨年6月と11月の札幌戦で負けてるのに…。。。『つまらない試合』ならまだしも、『くだらない試合』だけはしないでほしいトコ。。。KENTA選手が相手だからと『変な余裕』を出さない事を願う。。。
とりあえず、PCが叔父の部屋にある事=従弟が見ていない事がわかり、安堵。。。
…それにしても、KENTA選手に勝てる確証ナシ、かぁ…。。。
負けたら、今年1年、従弟は凹みやしないだろうか…??? そうでなくても、昨年6月と11月の札幌戦で負けてるのに…。。。『つまらない試合』ならまだしも、『くだらない試合』だけはしないでほしいトコ。。。KENTA選手が相手だからと『変な余裕』を出さない事を願う。。。
今日、休みだけど、この何日かの大雪で出掛けられず、仕方がないのでPCでデジカメの画像を整理したり、ブログやHPを編集したりしていた。。。
そして、メールを受信すると、叔父(=正道さんの父)からのメールが…。。。
内容をよく読むと、どうやら年末年始に家族全員が集まったらしい…、…って、ひょっとして、正道さん達もっっっ(驚)???
まさか、元旦に送信した『初日の出』のメールとか、疲れきった表情の画像をUPしてたブログとか、全部、見られた…???
うわぁ~っっっ(泣)!!! あんな疲れきったヒドイ表情のを、見られたのっっっ???
叔父にその事でメール送信したんだけど、どうか、叔父のPCがリビングではなく、別の場所にありますように…。。。正道さんや他の兄弟達が、私のヒドイ表情の画像を見ていませんように…(祈)。。。
そして、メールを受信すると、叔父(=正道さんの父)からのメールが…。。。
内容をよく読むと、どうやら年末年始に家族全員が集まったらしい…、…って、ひょっとして、正道さん達もっっっ(驚)???
まさか、元旦に送信した『初日の出』のメールとか、疲れきった表情の画像をUPしてたブログとか、全部、見られた…???
うわぁ~っっっ(泣)!!! あんな疲れきったヒドイ表情のを、見られたのっっっ???
叔父にその事でメール送信したんだけど、どうか、叔父のPCがリビングではなく、別の場所にありますように…。。。正道さんや他の兄弟達が、私のヒドイ表情の画像を見ていませんように…(祈)。。。
「誰っ…?」
好美は、とっさにかわし、捕まえた。
「洋次っ…!」
洋次は、好美の手を振り払った。
「…あのねぇ~っ、あたしに何か恨みでも抱いてるみたいだけど、言いたい事があるんだったら…」
好美が呆れた表情でそう言いかけると、洋次はキッと睨みつけた。
「一週間後、俺とタイマン勝負しろっ…! 場所は、この公園だっ…!」
洋次がそう言い放った後、忍は唖然とした。
「洋次、何寝ぼけた事言って…」
忍がそう言いかけた時、文人は忍の口を手で塞いだ。
「沼津君、本気みたい…」
好美も、洋次が本気でそう言っているのを感じ取った。
「わかった、一週間後ね…。あたしが勝ったら、二人とも司達から手を引いてくれるんでしょう…?」
「…ああ。その代わり、もし俺が勝ったら、忍は俺がもらうっ…!」
「何言ってんだっ! 俺は男に興味ないんだって、前にも言ったはずだろっ…!」
忍がキレかかって洋次を殴ろうとしたので、文人は必死に忍を抑えた。
「あたしは、アンタには負けないっ…」
好美が余裕の笑みを浮かべてそう言い放つと、洋次はチッと舌打ちした。
「その言葉、一週間後に俺がそっくりそのまま返してやるからなっ…!」
洋次はそう捨てゼリフを残し、公園から立ち去っていった…。
数日後、司は再び仲間達を空き地に集めた。
「要するに、何十人かに小分けしたから、こないだは失敗した…。だが、今度は数百人でまとめて取り囲む事にした…」
司は、プライドとか意地とか関係なくなり、とにかく、三人組を捕まえようと考えていた。
「いいか? 必要なら武器を使ってもかまわんっ! 今度という今度は、絶対しくじるなっ!」
司は、仲間達にそれぞれ用意したナイフや鉄パイプ、金属バットなどを手渡した。竜次と洋次も例外なく、ナイフを手渡された。
<こんな事続けて、俺は…>
竜次は、苦悩の表情を浮かべ、ナイフを見つめていた。先日見た夢のせいか、迷いが生じてきていたからである。だが、今更、後戻り出来ないという事も、十分わかっていた。
<竜次、お前…?>
洋次は、竜次の表情を見逃さなかった。そして、洋次も、司から手渡されてたナイフを見つめながら苦悩し、自分を恥じていた。
「今度の日曜、作戦を実行するからなっ…!」
司がそう言うと、洋次は固まった。
<今度の日曜って…、マジでっ…?>
その日は、好美とタイマン勝負する日である。洋次が困惑した表情をしているのを、司は見逃さなかった。
「どうした? 何か言いたい事があるなら言ってみろっ…」
司がそう言うと、皆が一斉に洋次の方を見た。
「いや、あのっ…。俺、その日に先約が入って…」
「バカヤローッ! そんなモノ、断ってこいっ!」
司は思わず怒鳴り声を上げた。
数時間後、洋次は公園に行った。すると、やはり好美達がいた。
「決闘は、今度の日曜なんじゃないの…?」
好美がそう言うと、洋次が気まずそうな表情をしていた。
「…今度の日曜、司さんが仲間をこないだより多く集めて、何が何でもお前らを捕まえるって…」
洋次はそう言うと、ブランコに座り、うつむいた。
「今度は、一度に数百人ぐらいで取り囲むらしい。それから…」
そう言いながら、洋次は、司から手渡されたナイフを取り出し、唇をギュッと噛みしめた。
「今度は俺ら全員、司さんからナイフとかの武器を持つよう、手渡されたっ…!」
好美と忍は、その事を聞かされても動揺しなかったが、竜次もナイフを持たされたと聞き、文人は愕然としていた。
「…やっぱり、そう出てきたみたいね…」
好美は、司が武器を使って来る事を、予測していたのである。
「俺は、受けた恩を仇で返すような、そんなマネだけはしたくないっ! だから、今までは、多少の事は黙って見てきたんだっ! けど、大人数集めて、全員に武器まで持たせて、そこまでしてお前らを捕まえようとするなんて…、そんなの、卑怯以外の何者でもないだろっ…? 俺は、こんなモノを使ってまで、お前を倒したくなんかないっ…!」
洋次は、そう叫んでナイフを地面に叩きつけた。苦悩の表情を浮かべて…。
「…どうすればいいか、自分でよく考えるんだね…」
好美がそう言うと、洋次は崩れるようにその場に膝をついた。その様子を見て、好美は忍と文人を連れ、その場を立ち去った。
「好美ちゃん、どうする…?」
忍は、全員武器を持たされていると聞き、少し不安になっていた。
「武器を持っていようが、何百人でかかって来ようが、今更、逃げ出すワケにはいかないのっ」
「でもっ…」
忍が不安をあらわにした表情をしていたので、好美は忍の額を指でバチッと叩いた。忍は痛くて思わず涙を流した。
「大丈夫、あたし達は、絶対負けないっ…」
好美は、強い眼差しでそう言い切った後、ニヤッと笑った。
<植村さん…、君は、本当に、意志が強いんだね…>
文人は、好美が強い意志を持っている事を、再認識した…。
好美は、とっさにかわし、捕まえた。
「洋次っ…!」
洋次は、好美の手を振り払った。
「…あのねぇ~っ、あたしに何か恨みでも抱いてるみたいだけど、言いたい事があるんだったら…」
好美が呆れた表情でそう言いかけると、洋次はキッと睨みつけた。
「一週間後、俺とタイマン勝負しろっ…! 場所は、この公園だっ…!」
洋次がそう言い放った後、忍は唖然とした。
「洋次、何寝ぼけた事言って…」
忍がそう言いかけた時、文人は忍の口を手で塞いだ。
「沼津君、本気みたい…」
好美も、洋次が本気でそう言っているのを感じ取った。
「わかった、一週間後ね…。あたしが勝ったら、二人とも司達から手を引いてくれるんでしょう…?」
「…ああ。その代わり、もし俺が勝ったら、忍は俺がもらうっ…!」
「何言ってんだっ! 俺は男に興味ないんだって、前にも言ったはずだろっ…!」
忍がキレかかって洋次を殴ろうとしたので、文人は必死に忍を抑えた。
「あたしは、アンタには負けないっ…」
好美が余裕の笑みを浮かべてそう言い放つと、洋次はチッと舌打ちした。
「その言葉、一週間後に俺がそっくりそのまま返してやるからなっ…!」
洋次はそう捨てゼリフを残し、公園から立ち去っていった…。
数日後、司は再び仲間達を空き地に集めた。
「要するに、何十人かに小分けしたから、こないだは失敗した…。だが、今度は数百人でまとめて取り囲む事にした…」
司は、プライドとか意地とか関係なくなり、とにかく、三人組を捕まえようと考えていた。
「いいか? 必要なら武器を使ってもかまわんっ! 今度という今度は、絶対しくじるなっ!」
司は、仲間達にそれぞれ用意したナイフや鉄パイプ、金属バットなどを手渡した。竜次と洋次も例外なく、ナイフを手渡された。
<こんな事続けて、俺は…>
竜次は、苦悩の表情を浮かべ、ナイフを見つめていた。先日見た夢のせいか、迷いが生じてきていたからである。だが、今更、後戻り出来ないという事も、十分わかっていた。
<竜次、お前…?>
洋次は、竜次の表情を見逃さなかった。そして、洋次も、司から手渡されてたナイフを見つめながら苦悩し、自分を恥じていた。
「今度の日曜、作戦を実行するからなっ…!」
司がそう言うと、洋次は固まった。
<今度の日曜って…、マジでっ…?>
その日は、好美とタイマン勝負する日である。洋次が困惑した表情をしているのを、司は見逃さなかった。
「どうした? 何か言いたい事があるなら言ってみろっ…」
司がそう言うと、皆が一斉に洋次の方を見た。
「いや、あのっ…。俺、その日に先約が入って…」
「バカヤローッ! そんなモノ、断ってこいっ!」
司は思わず怒鳴り声を上げた。
数時間後、洋次は公園に行った。すると、やはり好美達がいた。
「決闘は、今度の日曜なんじゃないの…?」
好美がそう言うと、洋次が気まずそうな表情をしていた。
「…今度の日曜、司さんが仲間をこないだより多く集めて、何が何でもお前らを捕まえるって…」
洋次はそう言うと、ブランコに座り、うつむいた。
「今度は、一度に数百人ぐらいで取り囲むらしい。それから…」
そう言いながら、洋次は、司から手渡されたナイフを取り出し、唇をギュッと噛みしめた。
「今度は俺ら全員、司さんからナイフとかの武器を持つよう、手渡されたっ…!」
好美と忍は、その事を聞かされても動揺しなかったが、竜次もナイフを持たされたと聞き、文人は愕然としていた。
「…やっぱり、そう出てきたみたいね…」
好美は、司が武器を使って来る事を、予測していたのである。
「俺は、受けた恩を仇で返すような、そんなマネだけはしたくないっ! だから、今までは、多少の事は黙って見てきたんだっ! けど、大人数集めて、全員に武器まで持たせて、そこまでしてお前らを捕まえようとするなんて…、そんなの、卑怯以外の何者でもないだろっ…? 俺は、こんなモノを使ってまで、お前を倒したくなんかないっ…!」
洋次は、そう叫んでナイフを地面に叩きつけた。苦悩の表情を浮かべて…。
「…どうすればいいか、自分でよく考えるんだね…」
好美がそう言うと、洋次は崩れるようにその場に膝をついた。その様子を見て、好美は忍と文人を連れ、その場を立ち去った。
「好美ちゃん、どうする…?」
忍は、全員武器を持たされていると聞き、少し不安になっていた。
「武器を持っていようが、何百人でかかって来ようが、今更、逃げ出すワケにはいかないのっ」
「でもっ…」
忍が不安をあらわにした表情をしていたので、好美は忍の額を指でバチッと叩いた。忍は痛くて思わず涙を流した。
「大丈夫、あたし達は、絶対負けないっ…」
好美は、強い眼差しでそう言い切った後、ニヤッと笑った。
<植村さん…、君は、本当に、意志が強いんだね…>
文人は、好美が強い意志を持っている事を、再認識した…。
左は、えりも岬の売店で購入した『昆布もち』。。。でも、何だか『きびだんご』みたいだった…。。。
その隣りは、日勝観光センターで購入した『三石羊羹』。。。自宅では未だに封を開けていない…。。。
右側は、樽前山神社で購入したお守り。。。生まれた月ごとに花があしらわれていたので、母、妹2人、自分用と4つ。。。
その隣りは、日勝観光センターで購入した『三石羊羹』。。。自宅では未だに封を開けていない…。。。
右側は、樽前山神社で購入したお守り。。。生まれた月ごとに花があしらわれていたので、母、妹2人、自分用と4つ。。。