StellarHeart 67Ch🌟💙

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他団体の試合を観戦しました…

2006-03-23 00:31:33 | 日記&独り言☆
21日は仕事の休みと重なり、出掛けようか否か考えながら『週プロ』を見ると、札幌テイセンホールで『ZERO・1 MAX』の試合が開催される事を知り、身仕度を済ませ、早速、JRで札幌駅へ…。。。
札幌駅に到着後、午後3時過ぎまでパセオ・アピア・ステラ・エスタ内を見て歩き、テイセンホールへ。。。


午後4時過ぎ、まずは出場選手の紹介からスタート。。。場内は明るいまま、第1試合が始まる。。。

第2試合まで、
「こんな試合が続いたら、帰ろうかな~…?」
と思って観ていたけれど、第3試合からようやく面白い試合の流れになってきた。。。

第5試合は、ピンクレディーの『ピンク・タイフーン』の曲が流れ、あのYSP-160kgのタッグチームが登場した♪♪♪

休憩後、先日、武道館でGHCジュニアタッグのベルトを獲った日高・藤田組の試合。。。とにかく、何度も『場外乱闘』はするわ、動きは俊敏だわ…。。。
第7試合では、大谷選手が勝利し、賞品は…、えっっっ??? えぇ~っっっ(驚)!!!

試合経過など詳細は、各プロレスサイトなどを御覧下さい♪♪♪

全ての試合が終了し、裏口に停めてある専用バスのそばで『出待ち』していたら、あの選手がちょうど出てきたので、声をかけ、デジカメで一緒に写真撮りました♪♪♪ 思っていたイメージより割りと気さくな方でした…。。。ただ、残念な事に、もう1人は、知らない間にバスに乗車してしまいました…。。。


一旦、札幌駅へ行き、『タリーズ』でまったりした後、何となくもう少し帰りたくなくて、狸小路にある『ドン・キホーテ』へ行き、午後11時過ぎまで店内をウロウロしてから札幌駅に戻り、最終電車で帰宅。。。

本人だったのかな…???

2006-03-22 21:44:17 | プロレス関連☆ダメ出し有
そういえば、先週の火曜日、札幌中心街にある某カフェで、従弟夫婦によく似た男性と若い女性を見かけた…。。。

横顔が、あまりにも従弟によく似ていたので、
「いや、いるはずないし…」
と思いつつ、写メ撮りましたが、NOAHの携帯サイトを見て、従弟が北海道に来ていた事を知り、
「まさか、札幌に出没してた…?」
という謎が…。。。

…ていうか、もし本人だとしたら、私に気付かなかったのかっっっ???

R・I・S・K ~少年達の決断~ No.13

2006-03-17 00:39:38 | star spiritsシリーズ☆
 好美は、怪我をしている竜次を心配しつつ、次々と連中を倒していった。ナイフなど武器を持って襲いかかるやつらでも、好美は寸前のところでかわし、ノックアウトした。
 <ホント、何て女だっ…!>
 洋次は、好美の強さに圧倒されていた。
 「危ないっ…!」
 洋次の後ろから、鉄パイプを持った少年が襲いかかろうとしていたので、それを見て忍がとっさに少年を殴打した。
 「何ボヤッとしてんだよっ!」
 忍は洋次を一喝しながら、襲ってくる連中を倒していった。
 「あの女、普通じゃないぞっ! 何て女だよっ…!」
 洋次が半ば呆れてそう言うと、忍はニヤッと笑った。
 「彼女は、誰よりも強いんだよっ…♪」
 そう言って忍が離れた後、洋次はまた、連中を倒しながら、何度も好美の方を見た。好美の強さは、半端じゃなかった。元々、好美は柔道や空手を習っていて、小学生時代から大会で優勝するなど、かなりの実力がある。だが、洋次は、好美は力が強いだけでなく、内側からこみ上げてくる強さを持っていると、そう感じていた。
 <俺は、今のままじゃ、この女には勝てない…>
 洋次は、力だけ強くなろうとしていた自分を恥じていた…。

 数時間後、竜次と洋次が多少反撃されたものの、たった五人で数百人いた連中を倒した。残るは、司だけとなった。
 司は、学ランを脱ぐと、好美の前に立ちはだかった。好美は、忍達に黙って見てるよう、目で合図した。
 「なあに? 女相手に、武器を使わないと勝てないのっ?」
 好美が挑発すると、司は、手に持っていた金属バットを放り投げた。
 「この俺と、タイマン勝負たぁ、いい度胸じゃねぇかっ…!」
 司の額の血管が、更に浮き上がってきていた。
 「冗談っ? アンタみたいな腰抜けと勝負するのに、度胸も何も必要ないと思うけど~…?」
 好美は、司の顔を見て、一笑した。
 「こ・の・ア・マ~ッ…!」
 司は、これ以上ないというくらい、怒りをあらわにし、殴りかかってきた。だが、好美は、何度も軽くかわしていった。
 <すごいっ…。あの女、一切ムダな動きがないっ…>
 竜次は、好美の無駄のない身のこなしと、半端じゃない強さを目の当たりにし、驚愕した。
 「何、もうバテたの?」
 好美を見ると、全く疲れた様子をしていない。司は、一撃も出来ないまま、次第に体力が消耗してきていた。
 <くそっ…! こうなったらっ…!>
 司は、ズボンのポケットに手を入れると、ナイフを取り出し、握りしめた。

フッと考えた…

2006-03-12 01:29:22 | 日記&独り言☆
昨晩、寝る前に、フッとこんな事を考えた…。。。

「今はまだ、『従姉バカ』みたいに従弟の応援してるけど、いつか、私が新しい『片想いの恋』を見つけて、その人の事しか考えられなくなった時、従弟の試合を観に行くのをやめてしまうんじゃないだろうか…?」
そう思った時、何故だか涙が流れた…。。。

昨年、初めて従弟の試合を観た時、生で観るプロレスの面白さを知った。。。
でも、札幌で試合があるのは、半年に一度…。。。テレビでは、30分しか放送されないし、必ず従弟の試合を放送するという確証がない…。。。

…あまりにも遠い存在の従弟を、遠くから応援しているけど、何だか、最近、その事が虚しく思えてきている…。。。

職場の同僚達には、内緒にしておかないといけないし…。。。
母も姉も、従弟の試合を一緒に観戦する気がないし…。。。
従弟に、試合をテレビで観た感想を手紙に書いて出しても、無反応だし…。。。
 叔父にメール送信しても、返信来ない時あるし…。。。


今年の6月の札幌戦で、もし、従弟が少しでも『変な余裕』見せて『くだらない試合』したら、その観戦を最後にしようかな…???