季節のあしあと

小さな庭で移り変わる四季を感じています。

厳しい寒さ

2018年01月14日 | ガーデニング

 

4~5日前に降ったり止んだりしてうっすら積もった雪が

気温が上がらないのでそのまま庭に残っています。

西日本を覆った強い寒気団で最低気温は-7~8℃の寒さです。

体調を崩しているこの数日は厳しい寒さもあって部屋にこもりっきりでした。

午前中に薄日が射していたので久し振りに庭に出てみました。

 

 

このぐらいの雪ならすぐにでも融けそうなのに

日中の気温が1~2℃なのでずーっとこの状態が続いています。

散水栓のホースの水が凍っているのでこの4日間ほどは外では水を汲むこともできません。

 

庭を歩くとガサッガサッと霜柱の崩れる音

 

 

軒下は寒さの中でも少し変化が見られます。

 

 

アネモネの蕾が上ってきています。

 

そして嬉しい発見は5年ほど前に頂いた黄色のクリスマスローズの種が

やっと今年開花しそうです。長かったぁ~

 

 

秋に沢山の蕾を付けていた「マダム・フィガロ」年末年始は切り花で室内で楽しみましたが

小さな蕾はそのまま残していたらこの寒さでもまだまだ咲くのには驚き

 

 

 

室内では「セロジネ・インターメディア」がひと花ずつ毎日開いています。

 

 

 

 

 

まだ香りを放っていないのか鼻が詰まっているので香りを感じないのか…

いつもの癖で鼻を近づけてみるものの全く香りを感じません。

 

 

 

 

ニットの帽子を編み上げた後、編みかけのままになっていたセーターを解きました。

 

 

小学生だった頃の子供のセーターを編んでいる途中だったと思うのですが…

袖ぐりの下まで解いたら「ネックウォーマー」に変身できるかも?と思いましたが

そのまま解き続けてインスタントラーメンの縮れ麺のような編み糸を

お鍋にたっぷり沸かした蒸気を当てて取りあえずいつでも編むことが出来る状態にしました。