寒い朝を迎えました。
窓から見えるご近所の屋根にはうっすらと霜が…
まだまだ油断ならない寒さです。
我が家の小さな庭にもいろいろ動きがあって見つけるのが楽しみの一つ
土からひょっこり顔を出している芽をみつけると
周囲の土を指でそ~っとかき分けてしまいます。
まだ蕾だった地植えのダブルプリムローズがやっと開花
プリムラ「ベラリーナ」の優しいピンクのグラデーションがとってもチャーミング
昨年ひと鉢に 濃紺の花色のムスカリ(ネグレクタム) アネモネ ラナンキュラス
を植えていました。
(昨年の画像 ムスカリの後方は白色のアネモネ)
そのまま植えっぱなしで夏越しをして…今春は
白色のアネモネが今年は咲かないなぁ~と思っていたら
昨年は咲かなかった筈の白のラナンキュラスが咲きました。
濃紺の花色のムスカリ「ネグレクタム」はか細く咲いています。
ブルーのムスカリは球根でも種でもどんどん殖えて行くのに
「ネグレクタム」チョッとお値段が高かったのは訳があったのですね
雑草並みに殖えないどころか消えて行きそうです。
この時期のユニークなフォルムのユーフォルビア
「フェンズルビー」も柔らかな新葉がもこもこと繁ってきました。
ぎゅっと色を引き締めて寒さを過ごしてきたリシマキア・オーレア
チョコレート色の葉の間からライムグリーンの葉が芽吹いてきました。
シクラメンを引き立たせていた黒葉の「ラブラドリカ」
小さな花が次々咲きだして賑やかです。
やっと咲きだした遅咲きのクリスマスローズ
グリーンと白のネクタリーが清楚な雰囲気