季節のあしあと

小さな庭で移り変わる四季を感じています。

梅雨時で生き生きしているカラーリーフ

2020年06月19日 | ガーデニング

昨日からたっぷり雨が降って庭の花たちはお辞儀しまくり状態です。

そんな庭の中でいきいきした葉が目を引くカラーリーフたち…

 

 

葉脈に赤味が入ったシルバーの美しいニシキシダ

真夏の高温期になると緑色に変化していくので梅雨時の今がいちばん美しい

 

 

この場所でやっと落ち着いた様子の「ブルンネラ」

 

「ジャックフロスト」

 

 

ジャックフロストよりシルバーが全体に広がる「ルッキンググラス」

年々小さくなって今にも消え入りそうなのが「キングスランサム」↓

 

 

そーっと掘り上げてみると殆ど根が無いので珪酸塩白土を根にまぶして

取り合えずスリットのポットに植えて花壇に戻し要観察

 

蕾が見え始めたホスタ

 

↑「リバティ」の蕾

 

 

真っ白な斑入りの「寒河江」と寒河江の交配種の「リバティ」

手前のホスタはいつのまにか名無しになってしまいました。

 

 

「リバティ」の奥から「カンパニュラ・サラストロ」がひょっこり

 

「キウイフルモンティ」

 

「ジプシーローズ」

 

「キャサリン」

 

左「パラダイスジョイ」 右「キウイフルモンティ」

 

ヒューケラの葉色もいいアクセントになってくれます。

 

主役級は退散した冬用の寄せ植えのシルバーリーフの脇役たち

まーるい蕾がポツポツ見えてきました。

夏用の寄せ植えの花材を買ってきたのでそろそろバトンタッチ

 

 

先日登場したばかりの「かおりかざり」

雨の中で頑張っている姿です。