季節のあしあと

小さな庭で移り変わる四季を感じています。

モコモコ…花盛り

2021年04月21日 | ガーデニング

朝夕はまだ肌寒さを感じるものの日中は汗ばむこの気温差

庭の花もあっという間に開花ピークを迎えて

これからは花びらの掃除が大変になってきます。

 

 

「カートマニージョー」

フラワースタンドの上段に置いているので

下の方に置いている鉢植えはもれなくシベと花弁のふりかけがかかってきました。

まだまだきれいなのでもうしばらくはこの場所で過ごします。

 

 

 

 

「ラナンキュラス・ラックス」

こちらもひらひらと散る花びらの量が増えてきました。

 

「ビデンス・キャンプファイヤー」

 

初めて園芸コーナーで見た時には派手な花色に戸惑いを感じたのに

今は見ているだけで元気が貰えるような…やはりビタミンカラー強し!

たまには冒険して買ってみるのもいいかもと思ったひと株でした。

 

 

ふわふわ、もこもこの「ユーフォルビア・フェンズルビー」

 

 

3~4年ぐらい前に剪定をした時の枝を花壇の土にそのままぶっ刺した

「クレマチス・ベルオブウォーキング」

無事に根付いてツルを伸ばしていましたが

一昨年、昨年はツルが伸びるだけで花を見ることはありませんでしたが

やっと今年蕾が2つあがってきました。

挿し穂を水揚げして、発根剤を付けて、挿し芽用土のポットに挿して

丁寧にした時の方が失敗するってどういうこと?

と思うことが私の「ガーデニングあるある」です。

 

 

黒々とした西洋ニワトコの葉の間に蕾がたくさんでてきました。

強い日差しを受けるとすぐにしなぁ~とうなだれて

まだまだこの気温と日差しに順応しきれていないようです。

 

 

極小の花が見ごろを迎えている山野草ばかりを植えこんでいる一鉢

地下茎が鉢のヘリに伸びていくので真ん中がすっぽりと空いてきています。

 

 

 

白く小さな花清楚でとっても可愛らしい(白飛びして写しにくい)

今までブログでは「八重咲イチリンソウ」(園芸店のラベル表記)と書いてきましたが

「ヤブイチゲ」が正しい?のか

最近植物の名称が複雑すぎて本当にわかりにくい。

 

薔薇の開花も桜の開花と同様に今年は早くなりそうですね。

少しずつ蕾がふくらんでGWごろにはどのぐらい咲くかな~と思っていたら

枝が重なって目につかないところで…

 

 

ガク割れした「アイスバーグ」を発見

このひと花以外のアイスバーグの蕾はまだまだ小さく固いので

一枝だけフライングしてるけど…我が家の開花一号間違いなし。