借りた本2冊

前回借りた、
ヨシタケシンスケ「そういうゲーム」。
あっという間に読み終えてしまったので
何度か読み直した。

そーいえば、
「そういうゲーム」的なこと、
日頃からやってるなあって思っただよ。

例えば、
いつも通る道、３つある信号を、
走ったり、早歩きしたりせずに
すべて青信号で渡り切ったら、勝ち。
とか。

小学生の頃も、
今にして思えば「そういうゲーム」的な事をして
下校してたっけって思い出した

私が通っていた小学校は、
子供の足で片道約３０分歩く所にあったから
登校は、ただひたすら上級生に続いて歩いてたけど、
下校は、お友達と家に帰るまでの間に
おしゃべりはもちろんだけど、
何かしらのゲーム的なことをしながら帰ってた。
時々、男子も含めて複数で下校したこともあったし。

思い出したのが、
電柱～電柱までを、５歩で歩いて
出来たら、勝ち、とか。

子供の頃は、いろんなゲームを思いついてたなあ、
って思っただよ。
頭が柔らかかったんだね。
大人になった今は、難しいなあ。

で。
「そういうゲーム」が面白かったとゆーか、
童心に帰ったとゆーか、
なんかそんな感じになったので
他も読んでみたくなった。




←ヨシタケシンスケ「メメンとモリ」
→中野京子「西洋絵画のお約束」

「メメンとモリ」も絵本なのかな？
あっという間に読み終えてしまう本。
なので、これも面白ければ、何度か読み直すと思う。

中野京子さんの新刊が出たので予約していて
１か月半くらいで私のところに回ってきた。
＼(^o^)／
絵画の見方が変わるから、面白い。

どんな本でも心の栄養になるよねー。
(^-^)