Python3が流行っている理由はとにかく簡単にしようという作者の思いが詰まっているからでしょう。
とはいえ、最初は一回、言語見知りをしていたりします。クラスの__init__とかに拒絶反応をしめして
いました。 _ _ がダメだったのです。実際言語を学習する際にはこれはいいことではなく。そういうもの
と思ってスルーするスキルが重要な気もします。他の言語でも何その概念。とか宗教に近い理由で
ダメだったりもすることもあるのですが、実際ややこしすぎるものは使わないです。
今回の最初の問題は木を描く問題
nが渡されてその大きさの木を描きます。
あえて関数にして、枠、幹、葉っぱの順に関数化して表示させています。
こうしてみると言語にはいろいろな罠があります。 \ のを文字列として表示させるときは \\ 重ねます。
エスケープシーケンスとかいいます。ややこしいことに \ は 使っているエディタによっては ¥で表示され
たりします。さらにややこしいことにキーボードで¥のマークを打ったものと違ったりします。
スライスというのは文字列、リストから任意の範囲を自在に取得できるもので便利なのですが。これにも
罠があります。"012345"[1:4] とすると文字列012345の1番目から4番目の手前までとなります。 最初
の文字は1番目ではなく0番目です。おそらく先頭が0だから手前までというルールだと思います。
まだ途中段階で位置の微調整は難しいです。
完成系はこちら。
もうひとつ迷路を作ってみます。
最初は壁で一面を覆います。
開始位置に空白を入れます。
最後にランダムで位置、方向を指定して、掘れる条件の時には掘るという作業をえんえんとすると
完成です。