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WordCloudがぼける 犯人(原因)

2020-08-05 | Python

SEに必要な能力は時に、ミステリーを解く能力に似ているのかもしれない。

 

どんな状況にも慌てず。冷静に、事実を見る。

とある問題を推理小説っぽく解決してみることにする。

やす 「これが現場です」

ボス 「いったいこのボケたWordCloudはサンプルとしてどうなんだ」

やす 「たしかに、はっきりしませんね」

 

この謎に挑むことにした。

 

やす 「これが問題のプログラムです」

ボス 「ほう、これがこうなって、ああなんだな」

 

 

やす 「途中で画像をおとしているようです。さっそく入手してきました」

 

ボス 「これか...小さくないか?」

 

やす 「サイズは334x334です」

ボス 「もとのオウムの画像サイズは...1000x1000 !?」

やす 「幅は だいたい 3分の1ですね」

 

やす 「APIもみてみました、デフォルトは400x200 合いませんね」

ボス 「パラメータが多すぎてよくわからん」

 

勘のするどい読者なら犯人はもうおわかりだろう。 なぜなら犯人はもう自白しているのである。

 

 

ボス 「そうかステップが3だからだ」

ボス 「ハンニンハ...」

やす (ドキドキ)

 

 

ボス 「 ::3  お前だ!」

やす 「 ::3 バカボンのパパに見えなくもないです」

 

 

 

::3 「どうしてわかった!」

 

ボス 「直前にメモ書きを残すとは意外に几帳面なんだな」

googleの翻訳

# subsample by factor of 3. Very lossy but for a wordcloud we don't really care.

#係数3のサブサンプル。非常に不可逆ですが、ワードクラウドの場合は、特に気にしません。

 

やす 「サンプルなんだからキレイにしたほうが...」

ボス 「そこは、気にしょうぜ!」

ボス 「きょうも夕日がきれいだ」

 


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