SEに必要な能力は時に、ミステリーを解く能力に似ているのかもしれない。
どんな状況にも慌てず。冷静に、事実を見る。
とある問題を推理小説っぽく解決してみることにする。
やす 「これが現場です」
ボス 「いったいこのボケたWordCloudはサンプルとしてどうなんだ」
やす 「たしかに、はっきりしませんね」
この謎に挑むことにした。
やす 「これが問題のプログラムです」
ボス 「ほう、これがこうなって、ああなんだな」
やす 「途中で画像をおとしているようです。さっそく入手してきました」
ボス 「これか...小さくないか?」
やす 「サイズは334x334です」
ボス 「もとのオウムの画像サイズは...1000x1000 !?」
やす 「幅は だいたい 3分の1ですね」
やす 「APIもみてみました、デフォルトは400x200 合いませんね」
ボス 「パラメータが多すぎてよくわからん」
勘のするどい読者なら犯人はもうおわかりだろう。 なぜなら犯人はもう自白しているのである。
ボス 「そうかステップが3だからだ」
ボス 「ハンニンハ...」
やす (ドキドキ)
ボス 「 ::3 お前だ!」
やす 「 ::3 バカボンのパパに見えなくもないです」
::3 「どうしてわかった!」
ボス 「直前にメモ書きを残すとは意外に几帳面なんだな」
googleの翻訳
# subsample by factor of 3. Very lossy but for a wordcloud we don't really care.
#係数3のサブサンプル。非常に不可逆ですが、ワードクラウドの場合は、特に気にしません。
やす 「サンプルなんだからキレイにしたほうが...」
ボス 「そこは、気にしょうぜ!」
ボス 「きょうも夕日がきれいだ」