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2020年までにプログラミングをマスターさせてしまう案

2018-05-09 | プログラムをマスター計画2020
2020年からプログラミングの授業が小学校で始まる。
日本のコンピュータ業界は年々世界に立ち遅れていっている感がある。


プログラムは速攻でマスターできるものではないかと思っている。
いくつかのパターンでたいていのことはできる。


小学生の甥っ子がスナックワールドをサクサク攻略しているのを見ると、
そのゲームの知識ぐらいの量でマスターできるのはないか?

とはいえそれは私が長年やって基本的パターンを理解できているからで
Haskellだとサッパリだから、最初の理解は難しいのかも...


昔、社内でC言語の講習会を開いてみたことがあるのだけど、
3回合計6時間ぐらいのもので内容は環境構築、コンパイルの手順、
変数、配列、ループ、関数ぐらいだったろうか?
いい題材のプログラムないもんだなと悩んだ記憶は残ってる。


まず、何をもってマスターとするかというのもあり、
社内研修で合格を目標にしていた。
基本情報処理技術者試験かなと思って久しぶりに解いてみる。


30年春の午前65%の合格ギリ。
プログラム能力というよりは要件定義に必要そうな基礎知識を問われている感じ。
間違えた問題もその用語よく知らないというものが多い。


午後は軽く見てみるだけ、昔の一種とかでも午後でひっかかった記憶はない。
いつの間にか表計算ソフトのマクロが選択問題になっていたりする。


プログラミング能力の試験ではない気がする。


ではどうしたものか?


基本的にはプログラムで何かを作りたい。
それにはどういう関数を使って実現すればいいのか、
見つけていければマスターしているといっていいのではないだろうか?


そんなことを考えながらSCRATCHを始めてみたりしている。


ということで、

一日で講座を作ってみることにする。

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