PygameでRPGのマップを作ろうとしていてなぜか発ガン性物質についてのデータスクレイピングしていた話
「無限に都市が生成されるアルゴリズム」で生成された都市を自由に歩き回ってみた
このタイトルの記事で紹介されたサイトに驚かされるUnityで自動生成された3Dの建築物の中を歩き回れます。
あまりにすごすぎて...当初の目的は保留。
ubuntu18.04でUnityとかも入れていない状態で、そのまま動かせました。
移動しただけどんどん自動生成していくようです。終了のさせ方がわからず焦りましたが、ALT+F4で終了です。
自動生成を調べて別のサイトを見ていて、こんな記事を見かけて
国際がん研究機関(IARC)へ行ってみました。
IARC Monographs on the Identification of Carcinogenic Hazards to Humans
こちらのサイトからCSVデータをダウンロードしてみましたが全部英語なので
ダウンロードしたデータをa.csvとしてデータ加工してみました。
データはを改行コードで分割、カンマで分割、さらにシングルクォーテーションとダブルクォーテーションでくくられていたので取り外します。
データを軽くみて、項目の3番目にガンの危険度の高さから1、2A、2B、3と分類されいて、その時の原因物質、行動などが項目の2番目だったので
1、2A、2Bごとに項目の2番目を表示しています。
それをgoogle翻訳にペタリ。
危険度の1の一部がこちら
スクレイピングに使った簡単なプログラムはこちらです。
import csv
#a.csvの読み込み
l=[]
with open('./a.csv') as f:
l=f.read().replace("\"","").replace("\'","").split("\n")
print("グループ1:作因(Agent)は、ヒトに対して発癌性である(ヒトでの十分な証拠)")
for i in l:
c=i.split(",")
if c[2]=="1":print(c[1])
print("グループ2A:作因は、ヒトに対して恐らく(probably)発癌性である(ヒトでの限られた証拠,実験動物での十分な証拠)")
for i in l:
c=i.split(",")
if c[2]=="2A":print(c[1])
print("グループ2B:作因は、ヒトに対して発癌性であるかも(possibly)知れない(ヒトでの限られた証拠,実験動物での十分より少ない証拠)")
for i in l:
c=i.split(",")
if c[2]=="2B":print(c[1])