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ここのところ将棋三昧

2014-04-26 | 将棋
久しぶりに将棋にはまっている。
電王戦を見ていて自分も久しぶりに指してみたくて、将棋ウォーズで日々戦っている。
合間でニコ生のタイムシフトを見ていたり。将棋関連のブログなどを見たりしている。

将棋ウォーズの素晴らしいところはマッチングシステムと棋力判定が正確というところで、
現在2級、初段にはまあ勝てない。
1級との人と当たると10分切れ負けで5分5分ぐらいだけど、けっこう時間切れになる。
全体の戦績マッチングシステムが正確だからほぼ5割でうっかりがないといい勝負になる。

棋力は昔、千駄ヶ谷の将棋会館道場で指した時と棋力とほぼ同じ

ここ数日は初めて棋神を使うようになった。

同じレベルの人で駒組みにあまり間違いがないと仕掛けのタイミングが難しくて
そこで使った時間がもとで終盤で時間切れ負けするので
どうしようと悩んだところで使ってみるといい具合に展開してくれる。

たまにガツンとかましてくれて駒損で「あとは任せたぞ」と
ちょっとまてーってこともまれにあってそれはそれで楽しい。

いやー、コンピュータのアルゴリズムがこんなに強くなるとは

昔はコンピュータで将棋を指すには月までの大きさがいるなんて記事を読んだのが初めてで、
最初のころは「おっこんな手もさせるのか」とか「この手させるか?」とかいう目線。
いつしか「まだまだ攻めは甘いから受け勝ちなら」とか思っていて、
その後、「終盤で寄せきる自信がまったくない」になって

今ちなみにどんなもんだろうとGPS r2837と真剣にやってみたが、
コンピュータ側の穴熊には手つかず、いきなり守勢になって97手まで粘るのがやっと…


ともかく今の目標は初段!

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ここからは将来の期待

コンピュータ将棋の制作者に資金が潤沢にまわって

解析から天野宗歩とか、すごい棋士の全盛の頃を再現しないかな


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