確定申告めんどくさいなー
そういえば、碁の対局日いつだっけと思ったら今日でした。
全5局で今日が初日。
とりあえず税務署にいってきました。
住所何回書かせるんだろう…
「碁は人類最高のゲーム。コンピューターは絶対到達できません。断言します」
(武宮正樹九段、2014年第1回囲碁電王戦の解説にて)
この言葉を探すのに入れたキーワード「武宮 コンピュータ 絶対」です。
2014年2月11日のことらしい。
当時その言葉をリアルタイムで聞いていました。
そのときコメントで将棋もそんなことを言ってたよなといったのが流れていました。
一気に日本を飛び越えて世界一になってしまいました。
世の中、絶対なんてあるのかな?
囲碁プレミアムというサイトの無料放送、二十四世本因坊秀芳が解説していました。
石田芳夫先生、打ち手の正確さでコンピュータと言われていた方です。
なんか勝手に因縁を感じていました。
対局は淡々とした感じで進んでいます。
イ・セドル先生は韓国、AlphaGo先生は…イギリスなんですね。
AlphaGoの残り時間10分程度の局面で石田先生が形成判断をします。
最後地合を計算して教えてくれるのがわかりやすい。
「あれ、これ白が勝っちゃった。」
とても意外そうな感じでした。
「悔しいから最後まで打たないんじゃない。」
その数手後に投了しました。
他にも中継しているのかと思ったらニコ生でもやっていました。
ニコ生では放映権の関係か、盤面の表示はなしです。
少しだけ聞いていたら解説のプロの先生の
「簡明な手を打って勝つというのは相当強い、秀策がそういう手を打っている。」
という一言がとても印象深かったです。
よくわからないねじり合いもコウ争いもなく、振り替わりみたいなものもなかった気がします。
あと4局、楽しみです。
そのうち、コーディングもコンピュータと競う日がくるのかもしれません。
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4/17
久しぶりにたまたま、NHKの囲碁を見ていたら解説の武宮先生が
「イ・セドルくんあれちょっとかわいそうなんだよね、世界戦を3日前にやって負けて
そのあと五局ほぼ毎日、一局打つと1日寝れなくて本来、一週間ぐらい空けないと」
解説の合間にフッとそんなコメントしていました。
電王戦とかみていたから、将棋の場合連盟が対局前に攻防を繰り広げていた理由がわかりました。
ただでさえ、いきなし強くなったコンピュータに対策立てる間もなく、どんだけ厳しい勝負させられているんだろうと思っていたのですが、さらに対局前の状態、日程から厳しい条件だったんですね。その中で一局勝ったとは、対局を見ていて鳥肌が立った理由がわかった気がしました。
あとどこかで電王戦で各プロ棋士が対戦プログラムとの試合前対局数の一覧みたいなものを見かけたのですが、勝った棋士は軒並み500局以上対局していました。すごい努力量に脱帽です。
そういえば、碁の対局日いつだっけと思ったら今日でした。
全5局で今日が初日。
とりあえず税務署にいってきました。
住所何回書かせるんだろう…
「碁は人類最高のゲーム。コンピューターは絶対到達できません。断言します」
(武宮正樹九段、2014年第1回囲碁電王戦の解説にて)
この言葉を探すのに入れたキーワード「武宮 コンピュータ 絶対」です。
2014年2月11日のことらしい。
当時その言葉をリアルタイムで聞いていました。
そのときコメントで将棋もそんなことを言ってたよなといったのが流れていました。
一気に日本を飛び越えて世界一になってしまいました。
世の中、絶対なんてあるのかな?
囲碁プレミアムというサイトの無料放送、二十四世本因坊秀芳が解説していました。
石田芳夫先生、打ち手の正確さでコンピュータと言われていた方です。
なんか勝手に因縁を感じていました。
対局は淡々とした感じで進んでいます。
イ・セドル先生は韓国、AlphaGo先生は…イギリスなんですね。
AlphaGoの残り時間10分程度の局面で石田先生が形成判断をします。
最後地合を計算して教えてくれるのがわかりやすい。
「あれ、これ白が勝っちゃった。」
とても意外そうな感じでした。
「悔しいから最後まで打たないんじゃない。」
その数手後に投了しました。
他にも中継しているのかと思ったらニコ生でもやっていました。
ニコ生では放映権の関係か、盤面の表示はなしです。
少しだけ聞いていたら解説のプロの先生の
「簡明な手を打って勝つというのは相当強い、秀策がそういう手を打っている。」
という一言がとても印象深かったです。
よくわからないねじり合いもコウ争いもなく、振り替わりみたいなものもなかった気がします。
あと4局、楽しみです。
そのうち、コーディングもコンピュータと競う日がくるのかもしれません。
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4/17
久しぶりにたまたま、NHKの囲碁を見ていたら解説の武宮先生が
「イ・セドルくんあれちょっとかわいそうなんだよね、世界戦を3日前にやって負けて
そのあと五局ほぼ毎日、一局打つと1日寝れなくて本来、一週間ぐらい空けないと」
解説の合間にフッとそんなコメントしていました。
電王戦とかみていたから、将棋の場合連盟が対局前に攻防を繰り広げていた理由がわかりました。
ただでさえ、いきなし強くなったコンピュータに対策立てる間もなく、どんだけ厳しい勝負させられているんだろうと思っていたのですが、さらに対局前の状態、日程から厳しい条件だったんですね。その中で一局勝ったとは、対局を見ていて鳥肌が立った理由がわかった気がしました。
あとどこかで電王戦で各プロ棋士が対戦プログラムとの試合前対局数の一覧みたいなものを見かけたのですが、勝った棋士は軒並み500局以上対局していました。すごい努力量に脱帽です。