BASICは簡単な言語です。
プチコンBIGは本来のBASICにはないゲーム用の命令が大量にあるので難しいと感じてしまうのではないでしょうか。
<計算式>
+
-
*(かける)
/(わる)
<変数>
A=5
A$="HELLO"
<入力>
INPUT "おなまえは",NAME$
INPUT "ねんれいは",AGE
<出力>
PRINT "こんにちは";NAME$;"さん"
<繰り返し>
A=0
FOR J=1 TO 100000
A=A+J
NEXT J
PRINT "1から100000までたすと";A;"です"
<条件分岐>
IF AGE<20 THEN PRINT "あなたはみせいねんですね"
IF AGE==20 THEN PRINT "せいじんおめでとうございます" (注 元々のBASICは=ひとつです)
IF AGE>115 THEN PRINT "あなたはせかいいちのちょうじゅです"
<サブルーチン>
GOSUB @HYOJI
GOSUB @OTO
END
@HYOJI
PRINT "ひょうじ"
RETURN
@OTO
BEEP 1
RETURN
<配列>
DIM NENREI[5]
NENREI[0]=5
NENREI[1]=10
NENREI[2]=50
NENREI[3]=25
NENREI[4]=10
KEI=0
FOR J=0 TO 4
KEI=KEI+NENREI[J]
NEXT J (注 smileBASICだとこの行のJは省略できます)
PRINT "へいきんねんれいは";KEI/5;"さいです"
本来のBASICはこんな感じです。
公式の講座でもほとんど同じようなものが書いてありました。
SmileBASIC 講座 計算で遊ぶ
サブルーチンは処理をまとめたもので、
いろいろな場所で流用するものとかプログラムを小さく区切ってつくるほうが理解しやすいので使うものです。
大きなプログラムだと必須です。
BASICだとGOSUBとRETURNだけです。
SmileBASICだとDEFという関数を作れる命令もあって、とても便利なので覚えておいて損はないです。
言語に慣れていない人には最初ちょっと大変です。
配列などをまとめて代入するのにREADとDATAが役立ちます。これもBASICの命令です。
プチコンBIGは本来のBASICにはないゲーム用の命令が大量にあるので難しいと感じてしまうのではないでしょうか。
<計算式>
+
-
*(かける)
/(わる)
<変数>
A=5
A$="HELLO"
<入力>
INPUT "おなまえは",NAME$
INPUT "ねんれいは",AGE
<出力>
PRINT "こんにちは";NAME$;"さん"
<繰り返し>
A=0
FOR J=1 TO 100000
A=A+J
NEXT J
PRINT "1から100000までたすと";A;"です"
<条件分岐>
IF AGE<20 THEN PRINT "あなたはみせいねんですね"
IF AGE==20 THEN PRINT "せいじんおめでとうございます" (注 元々のBASICは=ひとつです)
IF AGE>115 THEN PRINT "あなたはせかいいちのちょうじゅです"
<サブルーチン>
GOSUB @HYOJI
GOSUB @OTO
END
@HYOJI
PRINT "ひょうじ"
RETURN
@OTO
BEEP 1
RETURN
<配列>
DIM NENREI[5]
NENREI[0]=5
NENREI[1]=10
NENREI[2]=50
NENREI[3]=25
NENREI[4]=10
KEI=0
FOR J=0 TO 4
KEI=KEI+NENREI[J]
NEXT J (注 smileBASICだとこの行のJは省略できます)
PRINT "へいきんねんれいは";KEI/5;"さいです"
本来のBASICはこんな感じです。
公式の講座でもほとんど同じようなものが書いてありました。
SmileBASIC 講座 計算で遊ぶ
サブルーチンは処理をまとめたもので、
いろいろな場所で流用するものとかプログラムを小さく区切ってつくるほうが理解しやすいので使うものです。
大きなプログラムだと必須です。
BASICだとGOSUBとRETURNだけです。
SmileBASICだとDEFという関数を作れる命令もあって、とても便利なので覚えておいて損はないです。
言語に慣れていない人には最初ちょっと大変です。
配列などをまとめて代入するのにREADとDATAが役立ちます。これもBASICの命令です。