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APL

2016-12-29 | コンピュータ
このところ一つのモニタをWiiUとWindowsで使い分けています。
HDMI端子はWiiU、DVI端子はWindows7。7はこのところUPDATEがめっきり減ったので助かってます。
キーボードは付け替えるのは面倒なのでPS/2端子の古いものを引っ張り出して使っています。

このキーボードを見ると赤い見慣れない記号の入ったシールがたくさん張っています。
その中にAPLの文字
A Programming Languageという言語専用の記号のシールです。

ASCIIの付録のような気がしますが定かではありません。

当時、「新しいすごそうな言語を学習するんだ」と思って嬉々としてシールを貼っていた記憶はありますが、
その後の記憶がありません。それでできることが私のニーズにはあっていなかったのでしょう。

その記号が独特で文字から作ろうとする製作者の気概を感じる言語で
どんなことができる言語だったのだろうかと調べてみると配列演算などが簡単にできるようです。

当時としては画期的だったのかもしれません。
 
そういえば昔、独自の記号の言語を使ったゲーム作ってみたいなとか考えていたことを思い出しました。

そんなメールツールのようなソフトが出た時「やられた」(ちょっとでも考えていたことが他の人に作られた時、なにもやっていなくてもダメージを受ける病気)
と思ったのですが、えてして面倒くさいものは流行りません。

この言語も埋もれてしまっています。

最初は自前でホームページを作っていて、いつの間にかブログに置き換わり、その後、twitter
miiverseでプチコンのページを見ていても、作りこまれたプログラムよりも一枚の絵のほうがうなずいてもらえていたり。

シンプルで簡易なものに勝るものはないのかなと思っています。

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