スプラトゥーン2のサーモンランはシステム開発に似ている。
私はネットで探してみた学生にオススメしたい上位100社なら14社ほどシステム開発で関わっていたことがある。
中にはそこオススメできない、という所もあるけど、福利厚生とか全体はしらず、
多くても2回、そこの会社のプロジェクトの一端を見ただけなので、たまたまかもしれない。
システム開発はサーモンランと同じでクリアできるときもあれば、できないこともある。
予算が切られれば突然終了だし、使っていたツールが悪くて失敗とか、
うまくいっていたのに、何かよくわからない理由で終了なんてこともある。
そのあたりが似ている。
同じ言語というわけにはいかず、開発ツールはプロジェクトによって当然まちまち
その手の人材がいなければ全く未知の言語ということも何度かある。
普段使わない、武器でバイトさせられるのと同じ。
いつも活躍できるわけでもなく、あーあー今回はここダメだったなと思うことも多い。
相手の期待値が高すぎて、彼らのできない難しい所を押し付けられたら
残念ながらローラー(普段使わない)もたされたけど善戦したよなというのと感覚的に同じ。
いろんな人がいて、いろいろな行動を取って、そこ違うとか、スゴイなとか、
開始前に、丁寧に準備するとか、難しい状況ほど成功したとき喜びあうとか
ほんの数分でプロジェクトを経験した気持ちになれるときもあります。
あと、年相応にしか活躍できない所とか。
最後に挨拶は大事、挨拶ができていないと失敗率があがります。