昨日は、友人のお誘いで、高崎音楽センターで行われた群響の定期演奏会を観に行って来ました。内容は、オペラ「万葉集」(台本:黛まどか、音楽:千住明)というお題目で、本来のオペラとは形式的にも概念的にも異なっているようで、オラトリオといった感じです。
2部構成で、一部は、中大兄皇子と大海人皇子と額田王と鏡王女の恋物語、二部は、天武天皇崩御後の草壁皇子と大津皇子の王位継承の争いでした。
プログラムの台本を見ながらの観賞でしたが、飛鳥の時代、万葉の心に思いを巡らせながら、美しい調べ、音色に魅了されたコンサートでした。
2部構成で、一部は、中大兄皇子と大海人皇子と額田王と鏡王女の恋物語、二部は、天武天皇崩御後の草壁皇子と大津皇子の王位継承の争いでした。
プログラムの台本を見ながらの観賞でしたが、飛鳥の時代、万葉の心に思いを巡らせながら、美しい調べ、音色に魅了されたコンサートでした。