2月16日、富岡・群響と第九を歌う会のメサイアの講演が行われ、沢山の方々にご来場いただきました。富岡・群響と第九を歌う会の最後の講演になりました。平成8年にかぶら文化ホールの落成を祝ってベートーベンの「第九」を歌ったのが会の始まりで、25年の歴史を閉じます。私は20年間、ご一緒させていただき、平成13年のメサイアで始まり、今回のメサイアが最後になりました。今朝、中学時代の恩師から電話をいただき、「特にハレルヤコーラスが良かった、圧倒された」旨のお話をいただき、嬉しかったです。会の先生方、コーラスの皆様、指揮やソリストの先生方、群響の皆様、応援隊の皆様、群大の皆様、ご来場くださった皆様、有り難うございました。今までこの会に参加させていただきありがとうございました。
当日、ゲネプロ前のかぶら文化ホール
富岡・群響と第九を歌う会の演奏履歴
当日、ゲネプロ前のかぶら文化ホール
富岡・群響と第九を歌う会の演奏履歴