小川に行ってきました

　「小川（富山県朝日町）で沢山釣れた。しかも釣り人が少なくて空いている」という話を聞いて、昨日、釣り仲間で行ってきました。

　小川（雨が降らないので、だいぶ減水している）






　同じ場所で我慢ができずに、良いポイントを求めて、歩き回ります。それが功を奏する時もあれば、徒労に終わることもあります。河口近くに大きなクレーンが見えますが、ついつい、その脇まで歩いてしまいました。釣り人が河口までいます。私たちの下流で釣っていたグループは、同じ情報（〇〇〇屋釣り具店）を聞いてやってきた、隣市の人たちでした。（この写真にクレーンが移っています）






　曳舟の取り扱いが悪かったようで、鮎がほとんど死んでしまいました。写真もきれいではないですが、前回掲載しなかったので、敢えて掲載してみました。鉄橋の前後で釣っていた仲間は、20尾前後釣りましたが、歩き回った私は貧果で終わりました。今回の釣行では、反省することがたくさん見つかりました。特に、日中の気温が上がったので、曳舟を川に置くときは舟全体が水につかるようにいけておかないと舟の温度が上がってしまうと反省しました。また、結果からみると同じ場所で釣っていた仲間が数を伸ばしたので、我慢の釣りも必要だと思いました。